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-多くのユーザに愛されてきた「SQL書き方ドリル」の最新改訂版が登場! PostgreSQL、MySQL、Oracle、SQL Server最新版はもちろん、それぞれクラウド版にも対応しました。「SQLを習得するためには、何よりもSQLを実際に書くことが重要」という変わらぬコンセプトのもと、「本に直接書き込む」+「学習ソフトSQUATで直接打ち込む」の2つの学習形態でSQLがドリル学習できるようになっています。本書独自のノウハウである「SQLの書き順」と「RDBMSの内部動作」を解説を読んでしっかり理解し、ドリルで反復学習してSQLを確固たる武器にしましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆データ活用のスキルが1冊で身につく決定版◆ 本書は「SQLを習得するためには、何よりもSQLを実際に書くことが重要」という変わらぬコンセプトのもと、「本に直接書き込む」+「付録学習ソフトSQUATで直接打ち込む」の2つの学習形態でSQLがドリル学習できる書籍です。本書独自のノウハウである「SQLの書き順」と「RDBMSの内部動作」について、解説を読んで理解し、ドリルで反復学習することで、SQLが、自由自在に使いこなすことができる確固たる武器になります。第3版までCD-ROM提供していた学習ソフトSQUATなどの付録コンテンツはWebダウンロード形式になり、SQLはPostgreSQL、MySQL、Oracle、SQL Serverと、AWS、Azure、Google Cloud版の各RDBMSに対応します。 ■こんな方におすすめ ・これからSQLを学習したい方 ・思いどおりのSQLが書けないという方 ・SQLのパフォーマンスに自信がないという方 ■目次 ●準備編 ・第1章 すらすらと手が動くようになるための学習の進め方 ●練習編 ・第2章 ひとつのテーブルを扱う ・第3章 複数のテーブルを扱う ・第4章 追加・更新・削除 ●実践編 ・第5章 応用問題 ●オンライン付属コンテンツとソフトウェア ■著者プロフィール 羽生 章洋(はぶ あきひろ):エークリッパー・インク代表。桃山学院大学社会学部社会学科を中退後、2つのソフトウェア会社にてさまざまな業種・業態向けシステム開発を経て、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。その後、トレイダーズ証券株式会社とマネースクウェアジャパン株式会社の新規創業に参画。2006年から2011年まで、国立大学法人琉球大学の非常勤講師。現在は、企業向けに業務とITの架け橋としてのデジタル人材育成を中心に活動、業務担当主導の要件定義や業務設計の支援などを行っている。カード式モデリング技法「マジカ」や要件定義図法「IFDAM」の作者。著書多数。 和田 省二(わだ しょうじ):タワーズ・クエスト株式会社代表取締役。1972年早稲田大学理工学部卒業。大手重工業メーカの情報システム部門にてホスト機によるシステムの企画・設計・実装に携わることから、この道に入った。1990年12月にタワーズ・クエスト株式会社を設立。業務システムの構築は、当面の問題を解決するために人為的に設計するのではなく、対象の実世界を忠実にデータモデリングして、RDBに表現することから始まると確信し、実践している。現在データモデリングによるRDB構築とSQL新機能を駆使した開発指導を行っている。 菅井 大輔(すがい だいすけ):株式会社DRY Factorys取締役。拓殖大学外国語学部中国語学科を卒業後、IT業界で20年以上の実務を経験。ソフトウェア開発の現場で、運用保守からプロジェクトマネージャーまで、幅広い経験を積む。その後はフリーランスとして、数多くのプロジェクトを期日通りに納め、成功に導く。現在は、ITプロジェクトの案件化支援や開発効率化など、複雑かつ難易度の高い課題解決をサポートするアドバイザーとして活動する。
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-◆AI/デジタル時代を生き抜くすべての人に不可欠なDXリテラシーの最重要スキルが学べる!◆ 「ITを活用できる人材」が求められています。私たちの仕事のすべてにおいて「情報」が関わっているといっても過言ではありませんが、ITは「情報を活用するための文明の利器」と言えます。情報は物理的な存在ではないため、扱うのが難しく、手間もかかります。それゆえ、ITという文明の利器によって、情報をしっかり記録し、その記録を縦横無尽に活用して、仕事をもっとスムースに行いたいのです。そしてそのための基盤・土台となるのがデータベースです。 そうした社会的要請、企業活動の根本的ニーズでもあるIT活用、さらにはデジタル時代の情報活用の土台としてデータベースを活用し、データベースに保管するためには、データの要件を定義するデータモデリングを行います。 本書では、IT、そして情報をどのように捉えればよいのか解説したうえで、データモデリングの手順をわかりやすく解説します。 STEP 1 IT 活用対象の仕事を決める STEP 2 必要な情報を定義する STEP 3 情報の中身=データ構造を定義する STEP 4 情報のやり取り方法(API)を定義する STEP 5 裏方のアクションの中身を考える STEP 6 必要なデータがデータベースに保存されているか確認する STEP 7 データ構造を正規化(整理)する STEP 8 ERD(ER 図)を描く 実務でよく見かける場面を取り上げたサンプル集も収録しました。 「ビジネス ✕ IT企画」シリーズ」第1弾として、ITを活用し、DX企画ができるようになるために必要な要件定義について、「情報活用とデータベース」にフォーカスしてお届けします。 ■こんな方におすすめ ・業務のIT化/DXの推進に携わる非IT職能の方 ・IT業界を目指す学生や、IT業界に入った新入社員の方 ・初級~中級のITエンジニア全般 ■目次 第1章 仕事と情報とIT 第2章 必要な情報を定義する 第3章 情報をつくる処理を考える 第4章 実務に沿ったデータモデルを考える 第5章 エンティティの項目を考える 第6章 キーとID 第7章 サンプル集 第8章 まとめ ■著者プロフィール ●著者-羽生 章洋(はぶ あきひろ):エークリッパー・インク代表。企業向けにデジタル人材育成を中心に活動、現場主導による問題解決の企画立案や業務とIT の架け橋としての要件定義などの支援などを行っている。カード式業務モデリング図法「マジカ」やアプリケーション要件モデリング図法「IFDAM」の作者。著書に『はじめよう! 要件定義』、『すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル』(以上、技術評論社刊)、『楽々ERDレッスン』(翔泳社刊)など。 ●本文イラスト-可世木 恭子(かせき きょうこ):複数のソフトウェア会社でプログラマを経てエークリッパー・インクに参画。業務のイラスト化を中心に活動中。イラストに『はじめよう! 要件定義』、『ビジネスデザイン』(以上、技術評論社刊)、『原爆先生がやってきた!』(産学社刊)など。著書に『サーバサイドプログラミング 基礎』(共著、技術評論社刊)がある。
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3.6幅広い読者から大好評の『はじめよう!要件定義』に続く待望の「はじめよう!」新刊,テーマは「プロセス設計」です。日々の効率が悪い仕事や作業。業務改革やIT化プロジェクトからカスタマー・エクスペリエンスまで,「どうしたらうまくいくんだろう?」とモヤモヤするようなさまざまな場面。その解決の鍵は「プロセス設計」にあります。「プロセス設計」の不在こそ,日々の「モヤモヤ」を解決してくれる存在なのです。どんな現場にもマッチする,ストーリー指向で実現する業務フローの見える化と仕組み化のハウツーが今回も「はじめて」の方にもわかりやすく解説されています。
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3.5ITが社会のすみずみまで浸透した結果、仕事の進め方も、ITを前提に考えるのが当然になっています。デジタルトランスフォーメーション(DX)やRPA、AIが必要とされるのも、そうした流れの結果と言えます。とはいうものの、ITを活用したビジネスの進め方に必要なものってなんでしょうか。ITを使って、仕事をよりよくするためには、どうしたらよいでしょうか。 そこで私たちに必要なのは、IT技術の知識そのものではなく、自分のビジネスや業務をどうしたいかという「ビジョン」、そしてそれを実現するためにどのように仕事を「設計」するか、さらに、設計した仕事をIT前提で行うための「要件定義」という3つです。本書では、「ビジョン」「仕事の設計」「要件定義」をどのように行えばよいのか、ITがわからない方でもしっかり理解して手を動かせるように、ていねいに解説します。