東秀樹作品一覧

  • 仕事のプロがやっている実践的思考パターン216 コンサルの暗黙知を言語化する【BOW BOOKS035】
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事のできる人には、問題解決に際し用いる共通した思考の型があります。仕事の質とスピードを飛躍的に向上させる実践的なガイドです。 目次 はじめに 第0章 なぜ、パターンランゲージか?―暗黙知を形式知として共有する 第1章 問いの基本を整えるパターンランゲージ—未来をひらく問いの土台を築く  問いから動き出す仕事の未来  問いの設計 準備編  問題の本質を見極める  問いを可視化して整理する  仮説とデータで問いを深める  実際の場(現場・関係者)を取り入れる 第2章 本質的な問いへの気づきを促すパターンランゲージ—深い気づきを生む  自分ごととして問いを捉える  歴史的視点や対話を活用する  視点を変えて問いを広げる  異分野に問いかける  顧客・利用者の視点を深掘りする  特殊事例やエッジケースに注目する 第3章 新しいアイデアを生み出すパターンランゲージ—固定観念を手放し、発想を柔らかく広げる  顧客インサイトと成功・失敗事例の分析  時間と場所の軸で比較・応用する  フォーマットや視覚手法で考え方を変える  アイデアを増やすための手法  発想を整理・構造化する 第4章 アイデアを構想にするパターンランゲージ—直感的発想を実行可能な戦略に昇華させる  アイデアを実現可能な構想として明確化する  構想を共有し、共創を促す  ステークホルダーを見据え、実現性を高める  チーム力最大化による構想推進 第5章 構想実現のための計画策定パターンランゲージ—構想を具体的かつ実行可能なプロセスへ転換する  構想を計画に変える  計画の整合性と柔軟性を保証する  実行準備の計画を具体的につくる  フィードバック活用による計画最適化  効果的な評価枠組みの構築 第6章 計画実行のための実装パターンランゲージ—計画を行動に移すための実践知  小さく始めて検証する  仮説検証でリスクを制御する  「声」と「数字」で改善を回す  安定成長に向けた組織基盤の構築  リスク管理の高度化  未来展望と組織学習の深化 第7章 チーム運営とコミュニケーションのパターンランゲージ—組織力を最大化し、業務推進を加速する実践知 強固なチーム基盤の構築  効果的なコミュニケーション  目標達成の進捗管理と軌道修正  成長を促すモチベーション設計  問題解決の設計図  関係の質が成果を決める  リーダーが育てる共創の力  チームの形成と進化戦略 第8章 交渉・調整・合意形成のパターンランゲージ—対立から共創へ、合意を導く  交渉  調整  合意形成 第9章 知を「価値」に変えるパターンランゲージ—知識・編集・アウトプットの伝達と行動のデザイン  知識を力に変える  編集力で成果に変える  アウトプットで価値を届ける あとがき
  • チームの目標を達成する!PDCA
    3.0
    仕事について一通りの経験と実績を積み、専門的知識もある人でも、リーダーとしてプロジェクトやチームを取りまとめる立場になると、これまでと違う能力が求められます。プロジェクトのプランを描いてメンバーをまとめ、実行し、成果をあげる能力です。それに必要な能力はカリスマ性でも人望でもなく、また、雄弁さでもありません。たった一つ、PDCAを回せるかどうかです。 PDCAとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)のこと。ビジネスマンなら一度は聞いたことがある人も多い、マネジメント手法の一つですが、実際にきちんとできている人は少なく、計画を立てても途中で頓挫してしまったり、結局いつも通りの結果しか出せない人が多いのです。 というのも、一般的にはPDCAとは「P→D→C→Aを循環させるもの」とだけ考えられているからです。実はこれが落とし穴で、本当に大切な要素が抜け落ちています。だからPDCAをうまく回せないのです。本書では「本当のPDCA」をお教えします。
  • 新規事業を成功に導く トラブル解決大全
    12/26入荷
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    【内容紹介】 ・戦略コンサルティングの第一線で数多くの企業の新規事業開発プロジェクトを支援してきた日本総合研究所の経営戦略グループの二人の著者が、その実践知を体系的にまとめました。 ・アイデア創出から事業化・スケールフェーズに至るまで、新規事業プロジェクトで陥りがちな失敗や現場で培われた工夫・意思決定の勘所を、平易に言語化。戦略思考と実行力の両輪を備えた、新規事業開発プロジェクトの“実務バイブル”として、実務家・マネジメント層に広く活用できます。 ・近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)、人的資本経営などの潮流を受け、企業における変革と新規事業創出の重要性はかつてないほどに高まっています。特に大企業・中堅企業においては、「アイデアはあるが事業化に進まない」「判断材料(情報)が足りず意思決定できない」「収益性とリスクを正しく評価できない」「既存事業を優先し新規に手が回らない」「推進リソース(経営資源)が不足している」といった課題が頻出しています。 ・本書では、そうした新規事業開発プロジェクトの“あるある”な課題に対し、コンサルティングの現場で得られた成功・失敗の知見をもとに、「何を考え、どう動けばよいのか」を、新規事業のフェーズごとに実践的に解説。新規事業のシチュエーション別解決策を提示します。困ったシチュエーションに行き当たった読者が、辞書的に使うことが可能です。 ・「きれいごと」では済まない、新規事業のお困りシチュエーションに対して、ベテランコンサルが、「本当は教えたくない」とっておきの知見を伝授し、企業における新規事業創出の再現性と成功確度を高める一冊です。 【目次】 はじめに 第1章 社内で新規事業スタート 第2章 新規事業のアイデア創出 第3章 仮説構築と検証設計 第4章 収益性と事業性の判断 第5章 意思決定と合意形成 第6章 新規事業を推進するための組織と人材設計 第7章 実行と検証 第8章 スケールと成長戦略 第9章 新規事業の評価・継続の判断 第10章 新規事業で組織の成長力を高める挑戦 おわりに

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