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3.3経験値0(ゼロ)の私が彼に翻弄される――。 「これ以上ないくらい、楽しませてあげるよ」井口さんは、セクシーな大人の笑みを浮かべて美咲の腰を抱き寄せた。どうしよう…嘘をついたばかりに、絶対彼とHしなきゃいけないなんて。経験なんてないのに~!! ヴァージンなのに大好きな井口さんの前で経験豊富なふりをした美咲。酔って記憶のない彼に「お酒でダメになるなんて、よくありますよね?」と微笑みかけ、さらに報われない恋をしている彼に「そんな恋、私でリハビリして忘れましょう」と誘惑した。まさかそのせいで週末だけの甘くて濃密な大人の関係が始まるなんて思いもよらずに…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.5
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4.5実家の借金を返すため、大嫌いな知り合いと契約結婚をすることになった、OLの琴葉。せめてハジメテは憧れの人、氷川に捧げたいと思った彼女は、酒の力を借りて、彼に「抱いてほしい」と頼み込む。ところが、翌朝同じベッドに寝ていたのは氷川ではなく、なんと堅物上司の八重倉だった! 告白相手を間違えたと気づいた時には、すでに遅し……。彼から「責任を取ってもらう」と迫られた琴葉は真実を言い出せないまま、お付き合いをスタートさせてしまう。期間限定の関係だと自分に言い聞かせつつもどんどん彼に惹かれていく琴葉だったが、そんな彼女の様子に気づいた契約結婚相手は、ついに八重倉にも魔の手を伸ばし――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.0大企業の御曹司・玲士と恋に落ち、彼の子どもを授かった雛子。しかし身分の違いからやむなく雛子は身を引くことに…。密かに出産し、子どもと慎ましいながらも穏やかな生活をおくっていた。そんなある日、雛子の働く喫茶店にいきなり玲士が現れて…!? 「ずっと捜してた、もう二度と離さない」――ウブな雛子に狂おしいほど溺れた玲士は、離れてからも雛子が忘れられず一途に想い続けていたのだ。子供の存在を知った玲士は、空白の時間を埋めるように庇護欲を爆発させ、雛子へ猛る想いをぶつけてきて…。ママになっても溺愛は増すばかり! 子どもごとたっぷり甘やかされる極上のシークレットベビー!
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3.0事故に遭った双子の兄の身代わりとして、アパレル会社の専務を務めることになった真琴。変装は完璧! と思ったものの、取引先の社長兼デザイナー・桐谷に、あっという間に正体を見抜かれてしまう! デザインのモデルになることを条件に口止めができたと思ったけれど、二人きりになる度、なぜか彼に甘いイタズラを仕掛けられ…!?
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3.7高階真琴は図書館に勤める司書。社長令嬢という身分を隠し、長年の夢を叶えて楽しく働いていた。ところがある日、事故で怪我をした双子の兄の身代わりで、家業であるアパレル会社の専務を務めることに。兄に瓜二つな顔と女性にしては高い身長で、変装は完璧! ――と思っていたら、取引先のイケメン社長に、あっという間に正体を見抜かれてしまう。有名デザイナーでもある彼は、真琴にある取引を持ちかけてきた。「秘密にする代わりに、デザインのモデルになってほしい」。戸惑いながらも、兄のためにと彼女はそれを受け入れる。そして、二人きりになる度に仕掛けられる甘いイタズラに心もカラダも奪われていくが――!?
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3.5社長秘書のなつみは、仕事先で出会ったとびきりクールな部長・耀に目を奪われる。実はふたりは幼なじみで、心ない言葉で耀を傷つけてしまった過去があったのだ。耀は大人の色気たっぷりに「あのころの仕返しをするから覚悟しておいて」と宣言。仕返しといいつつ、セクハラおやじから守ってくれたり、会社で突然お姫様抱っこをしたりと、ところかまわずなつみを甘やかし、夜は一転、猛々しく滾る愛を注いでくる。すっかり翻弄されつつも、「君の全部を僕が守る」という耀の本気の溺愛攻勢が媚薬のようにじわじわと効いて、なつみの鉄壁の心はいつのまにかとろりと溶かされていき…。
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4.6恋愛とは無縁の日々を送るOLのつぐみ。ある日、社長である千晶が突然つぐみの前に現れるが、向かった先はふたりの新居…!? そしてふたりが許嫁であること、お互いの家のために結婚することを告げる。戸惑うつぐみをよそにあっという間に婚前同居がスタートするが、一見クールなのに過保護にかわいがってくる千晶に内心たじたじ。そして「不本意な結婚だ」と言いながらも唇を奪い、熱を孕んだ瞳で優しく触れてくる彼に、つぐみも次第に自分の心を抑えられなくなり…!?
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-「可愛らしいですね、社長は」――財閥令嬢で女性下着メーカーの社長を務める玲央奈は、派手な見た目に反して男性経験がゼロ。そんな玲央奈に財閥当主が組んだ見合いの相手が遊び人ともっぱらの噂で……その相手に弱みを見せないため、玲央奈は敏腕秘書の野田に『閨の作法を指南してくれる相手』の手配を頼む。けれどなぜか野田自身が指南役を申し出て――「随分良い感度をお持ちのようだ」普段は怜悧な野田の淫らで優しい手ほどきにとろとろに蕩かされていく玲央奈。重ねられる甘やかなレッスンは思い出すだけでも身体が疼いて……。次第に玲央奈は、野田との結婚を期待するようになっていき?――彼女の身体は……俺のモノ
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4.4不運にも勤め先を解雇され放り出された、没落した伯爵令嬢クリスティナ。帰る家もなくどこに身を寄せようかと歩く道ばたで行き倒れたオーウェンと出逢う。なけなしの銅貨で食事を与えたクリスティナに感謝するオーウェンは彼女の事情を聞き自宅に招き入れた。そこは本に囲まれた世界! オーウェンはなんと小説家だった。読書好き同士で打ち解け、オーウェンの家政婦として働くことを提案されたクリスティナは好条件に快諾。しかしある日、執筆に行き詰まったオーウェンから突然の求婚! 童貞の彼には女性向け官能小説をイメージだけでは書けないのだった。身体目当てと思えないほど誠実に訴えかけられ、クリスティナは力になろうとするが!?
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4.3「悪くないなと思って。惚れた女に世話を焼かれるのは」 魔王を倒した勇者一行。戦いで力を使い果たした魔女ゼラが目覚めると、仲間だったはずの聖女が“ゼラが勇者に振られたのを恨み国に害を為す”という噂を流していた。身の危険を覚えて逃げだし身を隠し暮らす中、密かに思いを寄せていた美貌の聖騎士レナードが彼女を探しあて、熱烈に口説き出す「わかったか。俺も男だということを」だが各地で魔物が再び暴れ出したのが、ゼラのせいにされて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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3.7
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-恋人の不貞を知らされた挙句、退職にまで追い込まれた綾音。恋人との連絡も途絶えたまま、失意のどん底へ…。そんな中、偶然の出会いから、大企業の専務秘書として新たなスタートを切る。専務の春彦は長い前髪に、色のついた眼鏡をかけ、表情はわかりづらくもさっとした男。これまで何人も秘書を替えてきた癖のある人物らしいが、綾音にはその原因がわからない。それどころか、春彦が可愛くさえ思えてしまう。出張の同伴を受け、張り切る綾音の前に元恋人が現れ「今でも好きだ」と告げられる。結婚まで考えた男の出現に綾音は大きく動揺する。そこに「今、綾音と付き合っているのは俺だから」と春彦が立ちはだかる。その真意は…!?
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3.8私達結婚するの。──ある日恋人に呼び出された綾音は、彼の隣で腕を絡めて立つ女性にそう告げられた。恋人を奪われた挙句、退職にまで追い込まれた綾音だったが、ひょんなことから大企業の専務秘書として新たな生活をスタートさせることに。専務の春彦はもさっとした長い前髪に、色のついた眼鏡をかけ、なぜかいつもネクタイが曲がっている。これまで何人も秘書を替えてきた癖のある人物らしいのだが、綾音には可愛く思えてしまうのだ。仕事にも慣れてきた頃、綾音は春彦から「付き合ってもらえないだろうか」と告白される。恋愛なんてと思っていた綾音だったけど、春彦の真剣な眼差しに見つめられ……──それは、俺に抱かれてもいいってこと?
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