モンズースー作品一覧
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-「生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした」の著者モンズースーが描く、中学受験体験コミックエッセイ。 “発達障害の子だからこそ”個性にあった進路を中学に進学するタイミングで考えることの大切さを実感した著者が、発達障害っ子の中学受験に挑んだ家庭を取材し、その体験談をコミックにまとめました。 ひとりひとり異なる特性を持つ4人の子どもたちと家族が、「受験を決意した理由」「塾選び」「学校選び」「勉強方法」「発達障害の診断を受けるか(薬を服用して受験に臨むか)」「緊張の合否」「受験した学校へ進学して感じたこと」などテーマごとに、向き合った壁や大切にしたことなどを描きます。マンガの間には、医師の視点&中学受験専門家の視点で、親の不安を解決するコラムも充実。
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-やる気はあるのにできないことが多い、悪気はないのにやめられないことが多いなど子どもの困りごとの「なんで?」や「どうしたらいいの?」をマンガの事例、総ルビ、「障害」の言葉を使わないで、子どもにもわかりやすく、大人と一緒に学びやすくしました。
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3.0
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5.0私たちが幼い頃はまだ、「発達障害」という概念が世に浸透していなかった。 うちの子、将来どうなるんだろう? 自分のこれからが不安・・・。 当事者の著者が描く、発達障害を持つ9人の過去・現在。 ・中2で努力をやめた著者は・・・大人になり、通信制高校に入学 ・「困った子」と言われ続けたよしこさんが・・・支援学校で子どもたちをサポート ・トラブルメーカーだったたろうくんは・・・自分の特性を知り、母も驚きの人気者に ・生きづらさを感じていたいくさんは・・・投薬によって、取り巻く世界の変化を実感 知ることで見える未来。 今を生き、未来につなげるためのヒント――。 ★単行本カバー下画像収録★
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