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  • デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか
    4.2
    幸福度調査でトップ3常連国である「北欧の幸せな国」デンマークは、2022年・2023年と2年連続で「国際競争力1位」に選ばれた。千葉県よりも人口の少ない北欧の国が、なぜ世界と肩を並べるビジネス国に成長できたのか。デンマーク在住の著者がビジネスパーソンを取材してわかったのが、その生産性の高さ。DXを活用し、圧倒的スピードでプロジェクトをこなす一方で、午後4時に退社して家族との時間を過ごす。高い生産性とワークライフバランスを実現させる要因は、「ムリしない、させない」時間の使い方と職場の人間関係にあった。デンマーク人は職場や家庭で生じる人間関係のイライラ・モヤモヤを自然なかたちで排除している。本書は、国際競争力が2年連続1位でありながら、仕事への満足度も幸福度も高いデンマーク人の働き方・コミュニケーション方法・仕事やキャリアに対する考え方を明らかにし、日本人も使える楽しい「働き方」を提案する。現地のビジネスパーソンへの取材から働き方78のポイントを抽出、巻末には「デンマーク人から学ぶ『働き方のコツ』」リスト収録。
  • 京都 季節を楽しむ暮らしごと 365日
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、 自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。 本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、 春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。 京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。 <春>立春……鬼を追い払う柊鰯 雨水……京都の底冷え、綾部の雪 啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる     春分……好きな桜をめぐる幸せ 清明……十三参り──振り返らない渡月橋 穀雨……東山トレイルのパワースポット etc. <夏>立夏……色に目を奪われる葵祭 小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに 芒種……雨に濡れた石畳の魅力     夏至……きゅうりを我慢の1か月 小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」 大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc. <秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し 処暑……時間をかけてこその贅沢煮 白露……金木犀の香りを閉じ込める     秋分……色とりどりのトンボたち 寒露……“神の宿る草”でマコモスター 霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc. <冬>立冬……七五三とあぶり餅 小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に 大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん     冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい 小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ 大寒……節分から始まる新しい春 etc.
  • 暮らしの民藝 選び方・愉しみ方
    -
    1~2巻1,760~1,848円 (税込)
    暮らしのなかに民藝を上手に取り入れている 哲学者、編集者、デザイナー、料理研究家、民藝店の店主など 14組の愛用の民藝の品々と生活スタイルを紹介します。 民藝の選び方と愉しみ方がわかります。 鞍田崇さん(哲学者、明治大学理工学部准教授) ルーカスB.B.さん・バルコ香織さん(雑誌『PAPERSKY』編集長) 竹中紘子さん(料理家) 鈴木善雄さん・引田舞さん(商業施設「CASICA」プロデューサー) 豊村昭子さん(雑貨店「WOLK」店主) 高井鉄郎さん・藍田留美子さん(山ぶどう細工職人、黒板職人) 松崎薫子さん(編集者) 山本桂諒さん・愛子さん(民宿・蕎麦屋「山本屋」当主) 安土草多さん(ガラス工芸作家) 朝倉圭一さん・佳子さん(民藝店「やわい屋」店主) 服部滋樹さん・知香さん(graf代表、クリエイティブディレクター) 多々納真さん・昌子さん・朋美さん(出西窯代表、出西織代表) 須波隆貴(いかご職人) 倉敷本染手織研究所(民藝と染織を学ぶ女学校)

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  • THE BEAUTIFUL AGE イギリスの大人スタイル おしゃれな人は住まいも素敵
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンランショップやリバティなど日本でも人気のブランド関係者の家や、現地のメディアにも取り上げられた伝統が生きる家。イギリスマダムのおしゃれな住まいを紹介します。本当の豊かさは家にあり!
  • 人生後半のひとり暮らしを穏やかに楽しむ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気楽に、自由に、自分らしく。 ひとり暮らしは楽しい!  60代以降に見えてきたひとり暮らしの奥深さ。自分らしい暮らしの楽しみ方 年を重ねても人生を楽しんでいる6人のリアルライフ 本書では、60代から90代までの、ひとり暮らしを楽しんでいる 6人のライスタイルをご紹介します。 価値観はそれぞれ、人生もいろいろですが、共通することは、自分らしさ。 そして、毎日ワクワクして過ごしていること。 パソコンを始める。 絵を描き始める。 YouTuberデビューをして日々の暮らしを伝える。 ポジティブな節約を楽しむ。 思い切って移住する。 すぐにできる小さなことから、ちょっとハードルが高いかもと感じることまで、 いろんなワクワクがあるようです。 これからの主役は自分自身。自分の気持ちに素直になれば、 今日も明日も明後日もずっと楽しい! 「ひとりは楽しい! ひとりは最高!」 <本書に登場する6人の方々> 月5万円の節約生活で工夫を楽しむ快適な日々に 紫苑さん(73歳)ブロガー 70歳で退職後、78歳でパソコンデビュー。90代の今、健康であることが幸せ 大崎博子さん(91歳)Xユーザー 10年後にビジョンを合わせると、さまざまな出合いが生まれて、なりたい自分になれる 浅野順子さん(73歳)画家 八ヶ岳の森に暮らして30年。先の心配より今できることを大事にする ウリウリばあちゃん(69歳)YouTuber 陶芸も移住も旅行も、思い立ったらすぐに行動。 我慢しないで好きなことをやるのがいちばん健康にいい 大蝶恵美子さん(87歳)土鍋作家 仕事もおしゃれも暮らしも軽やかに変化を受け入れる。「好き」を私らしく 本田葉子さん(68歳)イラストレーター
  • スウェーデン在住のパティシエが教える ほっとする 北欧のおやつ
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    ◎スウェーデンには、「コーヒーと甘いもので休憩する」フィーカという習慣があり、どこか素朴で可愛いおやつがたくさんあるのです。在住の日本人パティシエが、北欧で愛されるおやつのレシピを丁寧に教えます。 ◎YouTubeで北欧の暮らしやお菓子作りなどを発信し、スウェーデンで2冊のお菓子のレシピ本を出版している著者の日本初のレシピ本。 ◎スウェーデンを中心に、北欧4か国35レシピを収録しており、北欧のエピソードを綴ったコラムも充実。デコレーションに便利な「北欧4か国の国旗」pdfのダウンロード特典付き。 <構成> ●スウェーデンで愛されるFika(フィーカ)の習慣 ●part1、醗酵菓子 …シナモンロール、セムラなど ●part2、小さなお菓子 …ダムスーガレ、ジンジャークッキーなど ●part3、大きいケーキ …りんごのケーキ、ブルーベリーパイなど ●part4、特別な日のお菓子 …プリンセストルタ、ルーネベリタルトなど ●part5、軽食のおやつ …ワッフル、ベル―ベリースープなど column ●北欧人はマジパンのお菓子が大好き ●季節ならではのお菓子の楽しみ ●北欧各国のお菓子を巡る旅 etc.
  • にっぽんの美しい民藝
    3.0
    日本各地の民芸館・有名店を旅しながら、民藝の世界を紹介する本。 日本民藝館からはじまって益子、盛岡、会津、松本、南砺、京都、丹波、 倉敷、出雲、八女、読谷……など各地域の代表的な手仕事を紹介します。 各スポットでは、民藝品の特徴や歴史を紹介。 さらに柳宗悦や濱田庄司、芹沢ケイ介、丸山太郎、 河井寛次郎、吉田璋也、バーナード・リーチ、外村吉之介などの 民藝同人のゆかりを解説しています。 旅で役立つガイドとして使うのはもちろん、 民藝の入門書としても楽しめます。

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  • 北欧デザイン 旅案内
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北欧デザインジャーナリストが厳選した、必訪の114スポットを紹介。アルネ・ヤコブセンがデザインした街、ベルビュービーチやアルヴァ・アアルトの自邸、リサ・ラーソンで知られるグスタフスベリ、映画かもめ食堂のロケ地など。持ち歩きたくなるMAPつき。
  • 北欧のあたたかな暮らし 小さな愉しみ 365 LITTLE COZINESS
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北欧には幸せな気持ちになれるささやかなことがたくさんあります。森でベリーやきのこを探して。小さな街で手作りのものと出会って。街の中のデザインにも、ちょっとした遊び心が感じられます。北欧に精通した12人が見つけた365の“小さな愉しみ”――。
  • 装いは私のため パリのマダムは今日もおしゃれ
    値引きあり
    4.0
    withコロナで暮らし方が変わっても「自分らしく装い、毎日の生活を整えて、心の充足を手に入れてこそ、私の人生」、パリのマダムはそう考え、おしゃれを続けています。そんなマダムたちの今の心情とファッション、インテリアなどを取材。 自分自身の思いを反映する装いや心地よいインテリアが人生を豊かにすることを証明する本。58~75歳の素敵なマダム8名の思いとファッション、インテリアを写真と文章で綴り、今こそ世界に、日本に発信。現地日本人スタッフが厳選した8人を掲載。
  • LE BEL AGE PARIS  パリの素敵マダムスタイル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 60代、70代でも素敵なパリマダムの着こなしがわかるビジュアルブック。9人のパリマダム、それぞれのファッションを現地撮り下ろし写真で。おしゃれもインテリアも、人生も、自分らしく楽しみます。
  • 60代からシンプルに穏やかに暮らす
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 60代からこそ楽しめる、自由で、自分らしい暮らし方 長寿社会になって、年金支給も65歳からが標準とはいえ、 60歳といえば還暦。人生の節目です。 子育てがひと段落したり、定年を迎えて退職金をもらったり……。 人生の重荷から解かれて、少し気楽になっていい年代です。 働きたい人は働いていいし、好きなことはもっと打ち込んでもいい。 新しい何かを見つけてチャレンジするのもいい。 必要以上に周りに気を使う必要もないし、ムリをする必要もない。 心と時間にゆとりができて、ある程度、健康であれば、 より自由に人生を楽しめるはずです。 本書では自分らしく人生を謳歌している 7人のライフスタイルをご紹介しています。 自分の“好き”に正直に、やりたいことに邁進する人。 暮らしを小さく整えて、好きなものに囲まれて暮らす人。 老後の安心のための節約を楽しむ人や、後続の育成に力を注ぐ人。 また、2拠点暮らしを極める人や、田舎暮らしで自分の世界を築く人。 価値観は人それぞれ、人生もいろいろです。 60代からの主役は自分自身。 自分の心に素直に、シンプルに、穏やかに、 自分らしい暮らしを楽しむヒントを見つけてください。 <本書に登場する7人の方々> フリースクールで「食」の楽しさを伝える 寺本りえ子さん(60歳)フードディレクター・料理研究家 パリ生活32年。小さな幸せをいとおしむ 山根恵理子さん(60歳)食品輸入会社勤務 わがままにセンスよく生きる 高山美奈さん(62歳)コスメブランド勤務 2つの仕事と、パリ・東京2拠点暮らし 松本ブシェ百合子さん(62歳)翻訳者・レストランマダム 月12万円の節約をエンターテインメントに ショコラさん(65歳)パートタイマー 体をいたわる自然食で50年間病気知らず オオニシ恭子さん(80歳)薬膳料理研究家 富士の麓で思う存分ガーデニングを究める 長塚範子さん(80歳)ガーデナー

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