青野仲達作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「書けない英語は話せない」が鉄則。 ●「改訂版」の書籍をご購入の方は、音声付き電子版を無料で利用できます。 ●改訂に当たって全編を見直し、より自然な英語になるように細かいアップデートを加えています。基本構成は前作と同じです。 ハーバード大学の授業では、各人の発言が重視されます。何を言いたいのか、理由はなぜか、確かな情報なのか、説得力があるか。そして英語を話すための前提として、書く力を鍛えています。「ハーバード式5行エッセイ」は、話す前に自分の考えを整理するための道具です。 ■5行エッセイの3つのルール■ [1] 最初に結論を言い切る [2] 理由を3つ挙げる [3] 最後に結論を繰り返す たとえば…… 1. I like running. (結論) ランニングが好きだ。 2. It helps me lose weight. (理由1) 減量できる。 3. It helps me build strength. (理由2) 体力作りもできる。 4. It's easy to start. (理由3) 始めやすい。 5. Running is my favorite sport. (結論) ランニングはお気に入りのスポーツだ。 たったこれだけでOK。エッセイだからと身構える必要はありません。話すために書くのですから、シンプルな英語で書く、つまり話しやすい英語で書くことが重要なのです。さらに、これはとても大切なことですが、シンプルな英語は相手にとっても聞くのがラクです。 ■自己紹介から始まって意見を語るレベルまで 「私の趣味」「私の好きなスポーツ」「私が尊敬する人」から「日本への移民をどう考えるか」まで、全部で15のトピックについて、「理想的な解答例」と「イマイチな解答例」を示し、なぜイマイチなのかをアドバイスします。さらに、応用編として補足情報の加え方、5行の英文をもとに6往復から8往復の会話につなげる具体例、会話をふくらませるための関連表現も豊富に用意しています。 ■発信するシステムを確立する 英会話というとくだけた口語表現を思い浮かべるかたもいらっしゃるかもしれませんが、「話す=書く」と考えて日ごろから練習しておくと、ビジネスでも通用する会話力を身につけることができます。英語習得に大切なことは「自分から発信する」こと。どんなに英単語を覚え、文法の知識を細かく蓄えても、自然に英語を使えるようにはなりません。本書でトレーニングを積んで、自分の考えを整理して発信するシステムを自分の中に確立しましょう。 ●音声はスマホでも聞けるストリーミング再生と、パソコンへのmp3音声ダウンロードが使えます。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の多くは学生時代に、必死に英語を勉強しているのに、いざとなったら話すことができません。それは、英語を学ぶ上で大事な「キホン」が抜けているからです。本書は、ハーバードのビジネススクールで非ネイティブの学生の英語力を高めるために教えられている英語学習法を解説します。たった5行のエッセイを書くだけで、ネイティブスピーカーを相手に堂々と自分の考えを主張できる「世界標準の英語力」が簡単に手に入ります!
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4.0TOEIC900点でも「英語で仕事ができない人」がいる。 一方、600点でも「英語で成果をあげる人」がいる。 両者の違いはどこにあるのか? 本書では、日本人が陥りがちなワナを紹介し、 本当に「仕事で使う」ための39の方法を解説。 英語に「ムダな労力」をかけるのは、今日でおしまいにしよう。 「大前研一×スティーブ・ソレイシィ:実践英語ロールプレイ」を特別収録! 【内容例】 できない人は「難しい単語」にこだわる 成果をあげる人は「易しい表現」を使いこなす できない人は「英→日」で勉強する 成果をあげる人は「日→英」で練習する できない人は「世界共通の言語=英語」だと思う 成果をあげる人は「世界共通の言語=ロジック」だと悟る できない人は「英→日」で勉強する 成果をあげる人は「日→英」で練習する できない人は「語彙」と「流暢さ」に縛られる 成果をあげる人は「考える力」を磨く できない人は「ネイティブ英語」にこだわる 成果をあげる人は「ローカル英語」に合わせる できない人は声が内にこもる 成果をあげる人は声が外に出る できない人は「正確な長文」を意識して固まる 成果をあげる人は「言い切れる文」を連続して話す