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4.0「――さらっても、いい?」 キャビンアテンダントと向かい合わせに座れるビジネスマンに人気の特別席・通称『お見合いシート』。しかし、芳人の前に座ったのは、成長してセクシーなオーラを放つ幼なじみ・恭二だった!! 濃紺の制服を華麗に着こなす恭二に心を騒がせつつも、再会を祝して飲みに繰り出した芳人。甘く淫らな恭二の視線に身体が熱くなり、Hをしてしまって!? 蕩けて濡れる航空ラブロマンス、堂々登場!! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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4.3「監禁されたんだよ、君」目が覚めると瀬尾は、知らない部屋でにっこりと笑う自分好みの美人にそう告げられる。猫っぽい雰囲気や目元の黒子が色っぽく、どこかで見たような――専務の安藤だ!と気づいた時には、瀬尾を鎖に繋いで出勤してしまった。突然の監禁に憤っていた瀬尾だけど、その日から健気に自分の世話をやく安藤をみて、気持ちが傾き始めて…? その後の甘い同棲生活も収録! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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5.0「諸々、きっちり教育してやる」 精悍系インテリ外科医・光嶋は幼なじみで留学から帰国したての華道名門・松庵流の次期家元・苑実と再会するも、とある体質により昏倒した苑実を強制入院させることになる。その上、同居も余儀なくされて…。無垢で儚くて、天性の魔性を振りまく苑実に光嶋は想いを抑えられず、理性と忍耐力は崩壊寸前!? 7年間凍結させてきた光嶋の想いは…。愛くるしさ満点ラブストーリー!! 好評既刊「美・MENSパーティ」シリーズ第2弾、新メンバーを加え、ここに開幕!! ※この作品は「美・MENSパーティ『この美メン、過保護につき』」(もえぎ文庫)を改稿の上、電子書籍化した作品です。
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3.5自由奔放に恋愛を楽しみ、仕事も順調な人気小説家の岐多島。ところが高校時代に別れた恋人・藤枝が突然現れて日々が一変! ところかまわず猛烈アタックで復縁を迫る藤枝の勢いに翻弄されまくり。大人になった藤枝の愛情は恥ずかしいほど直球で、エッチは強引なのに超気持ちよくって…! 気づけば岐多島も再び…!? 「スウィートライフ」のスピンオフ作品!
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4.3「拗(す)ねるな。可愛いだけだ」 超絶美形、でも超絶ヘタレな慶士は、年下イケメン編集者の那智と絶賛恋愛中。那智との未来のためにもBL漫画家の妹にメシスタントとして扱き使われている現状を打破しようと華道家・苑実の勧めで花の勉強を始める。苑実にその才能を認められ、フランス留学を勧められるが…。 慶士と那智、狂おしいほど想いあう二人のすれ違う恋の行方は!? 好評既刊「美・MENSパーティ」シリーズ第3弾!! 美・MENSメンバー総集結の文庫本未収録作品、待望の電子化!! ※ 初出:「美・MENSパーティ『ビューティフルラヴァーズ』」(もえぎDX)収録「美・MENSパーティ『この美メン、熱愛中につき』」を改稿の上、電子書籍化した作品です。
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4.0「……こ、こ、心の準備に一年くださいっ」 超絶美貌だけど超絶ヘタレな慶士はリストラされ、妹の売れっ子BL漫画家・野々宮ユリカこと正美の家に居候中。アシスタント兼メシスタントとして扱き使われる毎日だったが、ある日、正美のカラー原稿を間違って別部署のイケメン編集者に届けるという大ドジを踏んでしまう。数日後、慶士は正美が主催する、美を補給するための異業種間交流の集い、通称『美・MENSパーティ』で偶然にもその男、高木と再会するはめに……。 ※この作品は「美・MENSパーティ『この美メン、ヘタレにつき』」(もえぎ文庫)を改稿の上、電子書籍化した作品です。
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3.7高校生の佑士は小説家の愁一郎と恋人同士。いつもクールな愁一郎にちょっとだけヤキモキするけれど、実は独占欲マックスな彼にベッドでメロメロに蕩かされちゃって…!ところが二人の恋路をジャマする佑士兄(超美形!)や隣人の出現でらぶらぶライフは前途多難に~っ!?マガビーで大好評の年の差ラブ☆甘い後日談も収録!!
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-後宮で人質兼八十七番目の愛妾として、王の訪れもなく孤独に暮らす小国の王子リクハルド。絵を描くことだけを楽しみに、十二歳からの十年を慎ましく過ごしてきた。ある時、そんな彼の元へこの国の第三王子であるフェリクスが忍んできた。実はフェリクスは第一側妃シルヴィアの不義密通を暴くために、後宮での協力者を得ようとしていた。王太子を排除し、病床に就く現国王の跡を継ぐという野心を持っていたからだ。フェリクスは目的を知らせず、リクハルドに近づいて彼と親しくなる。リクハルドの単調な日々は、フェリクスの訪れにより彩られていく。母国から十分な仕送りがない上にシルヴィアの横領で後宮費は届かず、つましい生活をおくるリクハルドにとって、フェリクスの笑顔は心を温め、画材や薪などの差し入れは心身を助けるものだった。リクハルドはフェリクスに惹かれ始め、いつしか彼の肖像を描きたいと願うようになる。一方、フェリクスは苛立っていた。ずっと放置されてきたに等しいリクハルドが何も欲せず、誰も恨まず、儚い笑顔を浮かべつつも淡々としているからだ。そんな純真無垢なリクハルドを利用して、手駒にすることに迷いが出始める。こうしてフェリクスも、いつしかリクハルドに惹かれていたのだが……? 野心家の王子×純真無垢な王子、宮廷シークレット・ロマンス!!