佐光紀子作品一覧

  • 安心素材でできる 暮らしの浄化&消毒術
    3.7
    ベタッとする油汚れにさわったり、水まわりの白っぽい汚れを見つけるのは嫌なもの。本書では、できるだけ手間をかけず安全に、汚れやぬめりを落とし、家の中を清潔に浄化したり、消毒する方法を考えてみました。とはいえ、日本ではどこでも清潔な水が手に入るし、熱湯消毒もかんたん。そんな衛生的な環境にいて、その上ばい菌を殺すために消毒薬をドンドン使っていると、体の中や皮膚のよい菌まで殺してしまうことになりかねません。最低限の除菌、殺菌で、パワフルすぎる洗剤や薬品とはさようなら。かわりに、身近な素材を使った安心感と「こんにちは」ができる暮らしが手に入れば、それに超したことはない。何はともあれ、本書を片手に、キッチン・浴室・トイレ・家族が集まる部屋などを中心に、「おうちのきれい」を始めましょう。

    試し読み

    フォロー
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす
    3.7
    多くの日本人が、丁寧な暮らしや、家事をきちんとこなすこと、配慮の行き届いた子育てをすることを理想としている。しかし他方では、日本人の「完璧家事」の傾向や、昨今のシンプルな暮らし(「断捨離」「ミニマリズム」など)の流行は、母親への目に見えない圧力となると同時に、家族との分業を阻んだり、葛藤の原因ともなっている。多くの聞き取りや国際比較などを参照しながら、気楽で苦しくない家事とのつきあい方を提案する。
  • 佐光さんちのなるほどエコ生活
    4.0
    「体にやさしいエコ」で、毎日が気持ちいい。「心地よいおしゃれ」で、無理なくキレイになる。「安心な素材」で、家事はこんなに快適になる。「自然のエネルギー」で、すこやかに暮らす。アレルギー体質やアトピー、敏感肌を持っていても、安心して楽しく暮らせる「エコ生活」のすすめ。

    試し読み

    フォロー
  • 重曹 超簡単ナチュラル暮らし 掃除、歯みがき、加齢臭、虫さされ、化粧落としなど22の活用法
    5.0
    何だか使い勝手が今ひとつという印象の重曹の簡単な、でも効果的な使い方をお伝えしよう! というのがこの本です。 あえて、おくだけ、まくだけ、こするだけなど、やり方別に使い方を提案してみました。 お蔵入りしていた重曹の使い道ができ、ついでに、ちょっと効果を実感していただければ十分です。意外に便利だから他のことも試してみた、となれば上出来です。まずは、軽いノリで! <目次> ●第1章 重曹まめ知識 ●第2章 おくだけ キッチン(消臭) トイレ(芳香剤) 灰皿(消火) 押し入れ(湿気取り) クローゼット(消臭、防虫) ●第3章 まくだけ、つけるだけ 生足対策、靴(消臭) 制汗剤がわりに 香りのおしゃれの味方 ベッド(汗対策、消臭) カーペット(湿気対策、消臭) ペット(消臭) ●第4章 こするだけ 歯みがき 食器、調理器具 流し台 銅製品 スイッチボード、その他の汚れ ●第5章 プラスαでパワーアップ 石けんと一緒に(コンロの壁、家電) つけおき(加齢臭対策) グリセリンと一緒に その1(虫さされ対策) グリセリンと一緒に その2(化粧落とし) クエン酸や酢と一緒に(排水管のつまり予防) バスボムを作ってみよう <著者紹介> 佐光 紀子(さこう のりこ) 翻訳家。ナチュラルライフ研究家。 家事本の翻訳をきっかけに自然素材を使った家事にはまり、20年ほど。家では重曹とクエン酸、石けんで暮らしている。 本人も家族もアレルギーもちなので、むりせず、細く長く続けられる、気もちとお財布にやさしい家事を実践中。 おもな著書に「汚れおとし大事典―ナチュラル・クリーニング」(ブロンズ新社)、「心の負担を半分にする常識やぶりの『家事半分』術」(PHP研究所)など。 ★impress QuickBooks(http://quickbooks.impress.jp/)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです
  • “つけ置きでやめ家事”がキーワード ナチュラルクリーニングの最強レシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナチュラルクリーニングの仕掛け人が新しい時代のライフスタイルに合わせて情報とテクニックをアップデート! 2002年に刊行された佐光紀子さんの『キッチンの材料でおそうじするナチュラルクリーニング』は、「重曹」「クエン酸」の認知を広め、ナチュラルクリーニングブームを巻き起こした一冊です。 現在ではすでに市民権を得たナチュラルクリーニングですが、その後「セスキ炭酸ソーダ」などのニューフェイスも登場し、「いったい何をどのように使うのがベストなの?」という疑問をもっている人も少なくないのではないでしょうか? そんななか、ナチュラルクリーニングの火付け役である佐光さんがその効果を力説するのが「過炭酸ナトリウム」。つけ置きするだけで汚れがスッキリ落ちるため、家事の手間をグンと減らすことができるのが、従来のナチュラルクリーニングと大きく異なるポイント。 そこで本書では、「やめ家事」をキーワードに、令和という新しい時代の進化したナチュラルクリーニングメソッドを、ロジカルかつわかりやすくご紹介します。 Chapter1 ナチュラルクリーニング●基本編●・2つの汚れを中和させるのがナチュラルクリーニングの基本です・賢くやめ家事! ナチュラルクリーニングBIG3・汚れを確実に落とす6つのルール・素材にキズをつけないための考え方 Chapter2 ナチュラルクリーニング●実践編●・過炭酸ナトリウムの力を借りて、“つけ置きでやめ家事”しよう!〔パワー1〕除菌に強い 〔パワー2〕触りたくないぬめぬめスポットがラクラクキレイに!〔パワー3〕なかなか落ちない頑固な汚れをスルスルッとはがしとる! ・場所別レシピ キッチン・トイレ・洗面所・バスルーム
  • 椿油のすごい力 ヘアケア、スキンケアから、料理、もののお手入れまで
    3.7
    あらゆる「カサカサ」に効果抜群! ヘアケアだけなんてもったいない。椿油が1本あれば、頭皮、髪、全身のスキンケアと大活躍。肌の成分に近いオレイン酸含有量がオリーブオイル以上の椿油。肌にスーッとなじんでいき、「しっとり感が持続する」「かさつきが軽減する」と評判です。 ●白髪・抜け毛予防に ●化粧水、メイク落とし、メイクの下地、UVケアに ●頭皮・頭髪から足の先まで。全身の保湿ケアに ●椿油で揚げる天ぷらは高級天ぷら ●革製品や木製家具の艶をよみがえらせてくれるetc. 「椿油はちょっと苦手」と言われる方もいらっしゃるかもしれません。実は、使い方が適切ではない場合も。ぜひ、シャンプー前に頭皮・頭髪に椿油をなじませて5分おいてから、シャンプーをしてみてください。べとつきもなく、頭皮の乾燥を防ぎ、髪も艶々になること請け合いです。ココ・シャネルも香りが控えめで清楚な花「椿」を愛したといいます。江戸時代から女性たちの「きれい」をつくってきた椿油。「艶」「潤い」を甦らせてくれる毎日のちょっとした美容習慣、はじめませんか? ■もくじ●第1章 椿油1本でさらさらな髪を手に入れる ●第2章 健やかな頭皮を守るコツ ●第3章 毎日のフェイシャルケアにも ●第4章 椿油で全身の保湿ケア ●第5章 日々の暮らしにも大活躍 ●第6章 椿油を食べてみよう ●第7章 椿油お料理集

    試し読み

    フォロー
  • なぜ妻は「手伝う」と怒るのか
    4.0
    夫はなぜ家事を「手伝う」と怒られるのか、妻はなぜ夫が「手伝う」とイライラするのか。家事のトラブルをなくす解決策を提案する。
  • 毎日安心 ナチュラル生活 掃除、洗濯、住まいづくりから、健康まで
    -
    「手に入るものが第二、第三の選択肢でも、それに少しずつ改良を加えて、気分のいい生活を手に入れたい。それが、自分の体とお財布にも快適ならば、なおよろしい」(「まえがき」より)。掃除、洗濯から、健康、住まいづくりまで、「心と体に安心なもの」大集合! 楽ちんで、人にも環境にも優しい、佐光流「ナチュラル・ライフ」のすすめ。

    試し読み

    フォロー
  • 毎日楽ちん ナチュラル家事
    4.0
    ●汚れを落とす洗剤は3つだけ●掃除機はリストラ●洗濯物は一度たたんでから掛けて乾かす●トイレ用マットは必要ですか?●ごちゃごちゃキッチンを片付けるファイルボックス活用術……etc.いかに手間をかけず、無駄なく、そして安全に、家事をこなすか? 大ベストセラー『ナチュラル・クリーニング』の著者が贈る、究極の手抜き家事レシピ集!

    試し読み

    フォロー
  • もう「女の家事」はやめなさい
    4.0
    家事を上手に手放して家族関係をよくする本! 「家事は女が」という思考から抜けきれない日本の現状に『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)をもって一石を投じた著者。その後も朝日新聞の「耕論」(2019.1.29)や「婦人公論」(2019.10.23)の特集「家事はもう、がんばらなくていい」などで「女の家事」の見直し方を提言。女性が家事をひとりで抱えこまず、心の負担を軽減する方法を示す。 もしかしたら、いま家族のためにと思ってやっているのは単なる尻拭いかも……尻拭いをやめてみると、家族関係もよくなること必至!そして夫や子どもも生活技術としての家事が「できない人」から「できる人」になる!
  • らくらく天然そうじ術
    -
    重曹と酢、石けんでカンタン・安全にピッカピカのそうじ術! 自称「手抜き家事研究家」が試行錯誤の末に見つけた「奥の手」がズラリ♪ 日本に「ナチュラル・クリーニング」を知らしめたのが本書の著者・佐光紀子さん。ひょんなきっかけから、重曹や酢、石けんを使った、体にも地球環境にもやさしい掃除法があると知ったのは10年以上も前のこと。むらむらっとわいた好奇心が、持ち前の行動力に火をつけました。それから始まった、涙あり笑いあり、試行錯誤の数々を集めたのが本書です。「天然そうじ術」の真髄に触れ、ノウハウまで身につけられる、そんなニュータイプの実用読み物の誕生です。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本