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4.3大人になって発達障害と宣告された本人と、宣告した専門医。もっと早く医者に診せていたら……。本人による幼少期から今日までの独白、それを聞いて病名を下した医師の見立てを紙上で再現した本書は、数ある類書とは一線を画す。幼少期からのさまざまなエピソード、診断の経緯、なぜここまで発達障害は見過ごされてきたのか、そして今後の処方箋。当事者2人が、発達障害の真実を語った。人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない――「変わった子」といじめられて育ち、その原因に気づかないまま職場や家庭の「困った人」に。さかもと氏もそうだった。「甘え」だと家族に否認されてきた彼女は、最近、発達障害の専門医である星野氏と出会い、ADHDを合併したアスペルガーと診断された。悩み抜いた者にとって、それは驚きであり福音だった。発達障害は「治せる」。心の病をタブー視する社会の空気を変え、苦しむ人たちの救いとならんことを。
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4.2女子の「お値段」を上げる人生バイブル。 なぜ夜のお仕事は時給が高いのか? アルバイト、主婦、グラビアモデル、漫画家、コメンテーター、銀座のホステスと、ありとあらゆる職種を経験し、かつ波乱な人生をおくる作家・さかもと未明氏が自らの豊富な体験をもとに、女性としての価値(お値段)を高めながら、ポジティブに生きていくにはどうすればいいかを赤裸々に提言します。さらにおとぎ話に登場するシンデレラ、人魚姫、白雪姫などお姫様の生き方を分析し、女子として賢い生き方なのかを検証します。そして最終章では、「都合の悪い女であれ」「稼ぐ女子は怖がられる」「セックスは減る」「話すよりも聞く」「男子の嫉妬を利用する」「割り勘男とは付き合わない」「肉体の賞味期限は半年と知る」などなど、女子が消費されずに、「お値段」を上げて賢く生きていくための39の心得を伝授します。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代地中海に誕生したギリシア神話は、古くから、文学や美術、音楽の題材として取り上げられ、人々の心に人間の持つ限りない可能性やエネルギーを呼びさましてきた。ローマの影響を受ける以前の荒々しいまでの神々の息吹を伝えるとともに、人間の活力の原型ともいえる英雄たちのスケールの大きい活躍、そしてギリシア悲劇につながる人間の葛藤を三本の柱に、多方面からの解釈を紹介したギリシア神話の絶好の入門書。 人間はこんなにも激しく豊かな感情を持っていた! 知っているようで知らなかった神話と物語をマンガ付きでわかりやすく構成・解説。古代ギリシアがグンと身近に!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 構想7年! かつてないスケールで描き下ろす古代ローマの英雄たち。マンガだからわかりやすい! 迫力満点! 面白い!!――天才軍人にして天才政治家ユリウス・カエサル。素朴な共和国家を世界帝国にジャンプアップさせた頭脳と行動!! 第1章 混迷のローマ 第2章 若き日のカエサル 第3章 カティリーナ事件 第4章 三頭政治とガリア戦争 第5章 ルビコン川を渡って――内乱の始まり 第6章 カエサルの凱旋式 第7章 運命の3月15日 4コマコラム ローマのあゆみ
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-湯船につかる美人女将の色っぽいうなじにくらくら来た鉄人。思わずオッパイをモミモミ。アソコを指でクチュクチュ。粘っこいお汁が!? 「絶倫SEX、処女から有閑マダムまで 美人温泉女将 淫らな愛撫でびしょ濡れ」汐見朝子。感じるSEX…!! 初めはゲームだった。だけど…たまらなく抱かれたい夜がある。快感が欲しいのも、ゲームだから…。ただ抱いて欲しい…!?「SEXだけの関係 なのに感じる」前田ひろ子。挿入されてピストンされている最中に何度も恋人の気持ちを確かめちゃうのは、あなたが私に満足してくれてるのか不安だからなの…!?「ロリ顔OL バックで絶頂」藤井三和子。高1から付き合って結婚。SEXもすっかりマンネリでイカない時もある。ある日、高校の制服を着てみると初体験の時の事を思い出しドキドキ!! まるで恋人時代に戻ったみたいに感じて…!?「マンネリカップル、制服でエッチに興奮!!」水野かずみ。言えない。大勢の人に見られないと感じないなんて…!! 凌辱と恥辱の渦…!? その中で私は変わった…!! もう”普通”には戻れない…!?「淫らな羞恥プレイ 体中を刺しまくるアレ」黒木里加。前と後に、縄でバ○ブを差し込まれたまま、パーティーに行かされる女。着物をめくられると、心とは裏腹に足袋まで愛液で濡れそぼって…!?「ド●イ妻・初恋の人の前で…!?」美里繚子(原作/神崎春子)。
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-【解散総選挙で安倍政権はどこへ向かうのか?】「女性が輝く社会」「女性管理職を30パーセントに」。アベノミクスの重要な柱として、ここにきて盛んと喧伝されている女性活用のキャッチフレーズ。一見すると耳心地がよく、すばらしいことのように思える。でも……。この国はたしか少子化だったはず。いったいぜんたい、政府は女性に何を求めているのですか? 産めや働け、ということ? 仕事と家庭を両立できない女性は、日本に貢献していないというのですか? 男女雇用参画、ホワイトカラーエグゼンプションなど、理想論として語られる政策の裏側に切り込む。『まさか発達障害だったなんて』(PHP新書)で、子供を産みたいけれども、自分の血を残すことの葛藤に苛まれて生きてきたことを告白した著者が、女性の立場から安倍総理に物申す。
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-いつのことかもわからぬ昔。中原の大地には幾つもの国が乱立し、互いに覇を競っていたという。そしてこれは、そんな世に永く栄えた国が滅んだ時のいわく美姫のものがたりーー。夏国の帝は、「世継ぎを作ることが仕事」と皇后に毎日責められ、不能気味になっていた。帝の妹、美(メイ)姫も、直系の子孫を残すため、男たちに抱かれていた。「そう、これは血を絶やさぬ為の退屈な儀式。母の言いつけを守り、毎日、相伊手もいない男達と交わる」肉体はどんなに快楽を与えられても、心は渇いていくだけ。「ああ、私の心を熱く満たしてくれるような男に巡りあいたい。そして生きていると感じたい!」そんな中、皇太后は先帝の血を引く男と淫らな交わりに耽っていた。
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-弊社マガジンワールドで2009年2月から連載している「さかもと未明の人生相談室」をベースに、書下ろしを加えたエッセイ自己啓発。読者が抱えるさまざまな悩みに対して、さかもと未明が「人生のどん底から脱出する方法」をアドバイス。未明さん自身も、かつては「コンプレックスの塊だった(デブ、ブス、メガネ)」「摂食障害の時期を過ごした」「ビンボーだった」「仕事を優先して離婚した」などたくさんの悩みや問題を抱えながらも幾度となく這い上がり、辛い人生の壁を自力で乗り越えてきた。『神様は、いじわる』(文春新書)で自身が抱える難病をカミングアウトした直後でもあり、恋愛、仕事、家族、人間関係、将来、お金……読者の悩みに対する答えには、説得力があふれている。 1.恋愛・結婚の悩み――「バツイチ子持ち同士で再婚できる?」「出会い系で見つけたカレは大丈夫?」 2.人間関係の悩み――「他人とうまく会話ができない」「いつも仲間はずれにされている」 3.仕事・将来の悩み――「職場のパワハラに耐えられない」「やりたい仕事が見つからない」 4.人生・生き方の悩み――「どうすれば積極的な性格になれる?」「将来が不安でたまらない」 5.美容・健康の悩み――「太るのが怖くて食べられない」「どうしたらタバコを止められる?」 6.お金の悩み――「生活をダウンサイジングできない」「友人に貸した50万円が戻ってこない!」 7.家族・子どもの悩み――「ある日、娘の腕にキズを発見」「ゲイであることをカミングアウトしたら……」ほか
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