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3.0コンビニ経営で生計を立てている有馬家は、男ばかりの5人家族。大黒柱の父と長男で店を切り盛りしているが、客は来なくて年中閑古鳥が鳴いている。三文小説家の次男とバンドマンの三男、そして年老いてボケてきてしまった祖父がいて、正直、この先どうなるのか心配……。ある晩、犬が吠えるのでふと店の外を見ると、若い女の子が行き倒れている?! 介抱し、食事を取らせると息を吹き返したその子は、ロージー美咲が丘店というコンビニを探していたと言うではないか。それってうちのことだけど……するとその子がとんでもないことを言い出して?! 名手・三浦みつるが贈る、最高のハートフル・コメディ!!
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-『The かぼちゃワイン』で「お前を俺の嫁さんにしてやる!!」と告白した青葉春助のその後を描く。高校を卒業したL(朝岡夏美)は、サンシャイン学園女子短期大学に進学し、学生生活を楽しんでいた。春助は志望していた大学を落ち、浪人生活を送る。ある日、かつて知ったる高校時代の友人達と、夏休みを利用してペンションに2泊3日の旅行に出かける話が持ち上がる。しかし、赤井モン太の紹介でようやくアルバイトにありついた春助は、その申し出を断りバイトを選ぶ。Lは春助のことを思うばかり、「だったらあたしも行かないッ」と言うが……。ホノルルで探偵業を営む沖名真奈の日常を描いた「Alohaストリート」を同時収録!!
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-事件屋カメラマンは追う―――その一瞬に夢を賭けて! マスコミ最前線を行く八木に次々と襲い掛かってくる現代という怪物が産み落とした“矛盾”。彼はこの冷たく光るレンズでスクープを狙い続ける!
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4.02005年から2011年まで漫画アクションに連載され全15巻を刊行した人気駅弁漫画の続編。駅弁ブームの火付け役、櫻井寛×はやせ淳のコンビが再びタッグを組む。前作でサブキャラだった菜々を主人公にした新しいストーリー。駅弁ライターとして駅弁の取材を続けながら、鉄道カメラマンを目指し奮闘する。第1巻はJR九州のスイートトレイン「或る列車」を撮影するところから始まり、JR西日本の新山口駅「ふく寿司」までの女ひとり旅。
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-大企業に勤める夫・昇(のぼる)を主婦として支えている姿子(すがこ)。ある日のこと。昇は、何年も家庭におさまっていた姿子に「もう一度働いてみないか」とすすめる。昇に背を押され、再び働きはじめた姿子だったが、そこでかつての同僚・加賀谷やら、社長と再会する。目指すは限られた人しかのぼれない42階。男たちの権力闘争に巻き込まれ、女たちのマウント競争に揉まれながら、かつての輝きを取り戻していく姿子。登りつめた彼女の目に映る景色は。 他にも 『午後の疑惑』 『紫愁情話(パープル・ゲーム)』 を収録。
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-32歳の若さで課長代理、ハンサムで女子社員の憧れの的である羽賀哲夫は、同じ会社の受付嬢・恵美との結婚が決まっていた。美男美女同士のカップルで周りが祝福ムードになっていく反面、哲夫の中にはある複雑な感情が渦巻いていた。それは6年前、一度目の結婚をした相手・島田尚子の影だ。主婦業の傍らカメラマンとしての仕事に精を出す尚子とのすれ違いの日々に消耗し離婚したが、今思えばあの頃が哲夫の一番幸せな時間だったのである。そんなある日、何げなく出かけた昼下がりの公園で、偶然にも哲夫と尚子は再会してしまう…。男と女の様々な想いが交錯する大人のラブストーリー短編集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海が見える丘に建つ「チョーク色の建物」と呼ばれる白亜のアパートを舞台に、世代も関係性もさまざまなちょっとワケありな人たちの出会いと別れを描いたオムニバスストーリー。 1986年に雑誌『野性時代』に連載され、のちにアニメ化もされた傑作コミックを完全復刻。オリジナル11編に描き下ろし新作1編を加え、さらにオリジナル版のカバーやOVAパッケージとそのサントラ盤のジャケットイラストなど関連ビジュアルも収録した「コンプリート版」としてお届けします。 <収録作品> 第1話 汐風になく建物 第2話 鷗堂からの贈り物 第3話 SOMETIMES I'M HAPPY 第4話 チョーク色アパートメント501号の九官鳥 第5話 やがて、届かぬ距離へ 第6話 兄と妹 第7話 TAPはきのうの国から 第8話 帆船の風見鶏 第9話 ふたりのゆみ子 第10話 サイドカーはキミの予約席 第11話 サンタのカルテットがやって来た 第12話 チョーク色の恋(描き下ろし新作) <特別寄稿> マツオヒロミ
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-江戸時代ってこんなに色に溢れていたんだ……代表作『ハートカクテル』にはじまり、近年では『北のライオン』、『アンを抱きしめて 村岡花子物語』など……その独自の色彩感覚で確固たる地位を築いた、わたせせいぞうが全編カラーで描いた江戸の美味しい歳時記!! [お品書き] 第一話 つくしご飯 第二話 妻迎え舟 第三話 軍鶏鍋 第四話 桜の宴 第五話 歓声一万両 第六話 いつかどこかで 第七話 一富士二鷹… 第八話 上がり藤 下がり藤 第九話 朝顔の一夕 第十話 越後塩引鮭 第十一話 めで鮒 第十二話 ほんのひと切れ 第十三話 瓜に惚れた清吉 第十四話 のっぺい汁 第十五話 七草粥 第十六話 一件落着 目出たい
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2.0宝条ミカ、職業はフレグランス・デザイナー――調香師。化粧品や食品メーカーなどから依頼を受け香料の調合を研究したり、個人向けの香水(パーソナル・フレグランス)を創香したり、さまざまなエッセンシャル・オイル(植物精油)を用いて心と体を癒す、アロマテラピー(芳香療法)を施したりするのが主な仕事。しかし、その鋭敏すぎる嗅覚故に、恋愛模様や人間関係――さまざまなトラブルの解決、時には犯罪捜査への協力まで、と八面六臂の活躍をこなす彼女は、天才調香師なのだ! 身の周りのさまざまな問題を「香り」で解決する、類まれなジャンルともいうべきフレグランス・ロマン、決定版登場!
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-“世紀末都市TOKYO”の夜に、エスカレートする限りない欲望と夢……。愛、それともバクハツか? あなたは究極の選択をできるか!? “東京爆弾”を飲み込んだ人間に訪れる未来は、天国? それとも……!?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腕利きの歯科医にして街角の占い師、ジャズマン…… さまざまな顔を持つ愛助の運命の女性を探す恋の旅 ある時は完全自由診療の腕利き歯科医。またある時は心優しき街角の占い師。そしてジャズクラブではクラリネットを演奏し、彫刻家の才もある。そんなさまざまな顔を持つ五島愛助のモットーは、「女性を元気に美しくすること」。まるで完璧なモテモテ人間のような彼は、しかし実際には恋にあえなく撃沈すること多数、一人泣きの夜を繰り返しているのです。 舞台となるのは診療所のあるシティホテルをはじめ、バー、ジャズクラブ、ヨット、空港、ヨーロッパの古城、潜水艦、観覧車、そしてパリのアルシュヴェシェ橋などなど素敵なロケーションばかり。「ネコ犬」のタマ助も登場し、愛助の恋の旅路を彩ります。はたして愛助は、運命の女性と巡り会うことができるのでしょうか? わたせせいぞうによる全25話の愛のさすらいの物語を、オールカラーでお届けいたします。 *本書は2013~2014年に『コミックモーニング』誌に連載された『Dr.愛助の孤独』を書籍化(初単行本化)したものです。
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5.0京都が舞台のわたせせいぞう新作ストーリー わたせせいぞう最新作は少し不思議なハートフルストーリー! ●あらすじ 「彼女は持っていた。我々に届かない音楽が聴こえる耳を--」 バイオリン職人を目指したなつのが亡き母が営む祇園のお茶屋を継いで、3年の月日が経った。そんな彼女がある日、「父の音楽」を耳にしたとき--この物語が始まった。 ●著者から 『なつのの京』は、僕が京都のお茶屋さんを描きたいなと思って始めた作品です。僕が通っていた頃の祇園はまだ平成の初め、夜の花見小路は本当に真っ暗だったのです。お茶屋さんに入っても、玄関はまだ薄暗くて・・・ でも階段を上がって襖を開けると、舞妓さんや芸妓さんがいてパアッと一気に華やかになる。京都はそういう暗転・明転がすごいんです。
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3.080年代のバブル絶頂期の時代に、マーケティング社会の行き着く果てを喝破し、絶大な支持を得た『迷走王ボーダー』。20年を過ぎてもなお、青春のバイブルとして奇跡の漫画が、ついに復活。蜂須賀、久保田、木村の名トリオが復活したのは、なんと平安時代末期。作者は作・ひじかた憂峰(狩撫麻礼の別ペンネーム)、画・たなか亜希夫のゴールデンコンビ!!
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3.0
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護はある日突然やってくる。しかも芋ヅル式に。自分の親、夫の実母、義父、義母、夫の実父、夫の祖母……ひとりで6人も看ることになった主婦のポジティブ介護日記。複雑な家庭で育った夫との結婚。「老後の世話が大変だから」と両親に反対されても「何とかなる!」と思っていた。時は流れ、介護が必要になった親たちの家々を自転車で巡回する日々がスタート。病院への送迎、食事の配達、入浴介助、気まずい義父のシモのお世話。追い打ちをかけるように、彼女自身にも乳がんが見つかり――他人事じゃない介護の実情を描くコミックエッセイ。「介護と排泄」「介護とお金」「介護施設の選び方」についての専門家インタビューも収録。
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5.0著者自らが厳選したハートカクテル決定版!! 都会的且つ洒脱な作風で、多くの読者を魅了してきた「ハートカクテル」(1983~1989年)。 その膨大な作品の中から著者自からが厳選した傑作を「春」「夏」「秋」「冬」の季節ごとにまとめ、 全4巻でお届けする最新のアンソロジーです。 シリーズ第1弾となる本書「ハートカクテル サマーストーリーズ」では、 夏が舞台となった作品25編を掲載しています。 収録に当たっては、退色してしまった原稿を最新のデジタル技術で完全補正、 さらに全ページの着彩を新規にやり直しています。 きらめく真夏の太陽の輝きとさわやかに駆け抜ける風……、 甘く切ないあのころの思い出が鮮やかによみがえる、決定版自選集となります。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画業45周年記念出版! わたせせいぞうが贈る この星のheartとheartをつなぐオムニバス・ストーリー 「電話」をテーマにした、全24話のオールカラー・ショートコミック集。恋人とのケンカ、終わってしまった恋、口に出せない思い、偶然の出会い、そして再会......男と女の間にはいつも電話があり、言葉が2人の関係をつないでいく。電話はケイタイだったり、幸運のTEL BOX(電話ボックス)だったり、メールだったりとさまざまな形をとりながら、ときに切なく、ときに幸せに満ちた物語を紡いでいきます。『ハートカクテル』の著者が贈る、こころ温まるオムニバス・ストーリーをご堪能ください。 *本書は2014年に『コミックモーニング』誌に連載された『Telephone』を改題の上、書籍化(初単行本化)したものです。
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2.5試したダイエット法数知れず…累計215キロの体重リバウンド…秘密にしてた過食症との闘い…もうダメかと思ったけど…母ちゃん20キロ痩せました(涙)稀代の反面ダイエッターが送る××(ダメダメ)減量日記!!
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3.5私たちが私たちらしく生活できるのはこの福島なんです。(南相馬市・紺野さん)原発問題・風評被害・差別・子どもの未来…漫画家・井上きみどりがひとりひとりに聞いてきた「今」の福島のこと。
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-桜千恵理(チェリー)はある日、科学実験が大好きの幼馴染の染井光星(コウ)の研究室に来ていた。そこでチェリーはキラキラ光る液体の入ったフラスコを手に取って眺めていると、コウの「ばくはつするぞ!」の声と同時に大爆発…気づくと2人は肉体を持たない魂の様な状態になり、異次元にいた。突然の状況に困っていると光が見え、その光に近付くとコウの研究室に繋がっていた。そこにはチェリーの体が倒れている。急いで体に戻ったチェリーは見事に復活!コウも自分の体を探すが、そこにはコウが身に付けていたペンダントが付いた丸い塊が!?これではコウは戻れない。やむなく、時にチェリーの体を借りて生活することになったコウ。果してコウは体を取り戻せるのか!?
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4.0被災地で孫育する東北のばぁば達は強くてあったかかった…。日本の子育てをサポートする11人の“ばぁば”に密着!取材エッセイのスペシャリスト・井上(き)みどり単行本!
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-とある街に一人の男…霧雨の降りしきるネオン街、トレンチコートにソフトハットを被り気分はハード・ボイルド! その男の名は鸛土佐衛門(こうのとりどざえもん)職業ヨロズ屋稼業。そんな土佐衛門はとある人物から仕事の依頼を受けて、覚せい剤が流れていると噂されている桃百合女学院を訪れていた。到着し依頼人から話を聞く前にハットをコート掛けに投げるが外す。気を取り直し調査開始すると怪しい女子生徒を見つけ話を聞こうと手を置いた場所は「ペンキ塗りたて」で手はペンキまみれ。どこかカッコ悪く締まらないが問題は解決する! MR.DOZAEMONのハード・ボイルド風作品!!
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-家賃三千円だと言う住まいは、なんとアパートの元共同便所! 10年間大陸をさまよい続けたこの男には世間のルールは通用しない! そう…本当は冴えた男なのに、世の中のうっとおしいことをパスするために、馬鹿を装ってブラブラしてる…。現代社会に棲む“集団意識”という名の悪魔に食われそうになっても、決して物事の本質は1つではないということを忘れないで欲しい。世を撃つ、奇跡の人生哲学マンガです!! ※双葉社刊行のコミックス第1巻を分冊しております。
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3.7田舎から東京の大学へ進学し大手新聞社の記者として働く渋谷。酔っ払って帰宅した翌日目覚めると、部屋に何年も会っていなかった幼なじみ、裕子がいた!まるで新妻のようにかいがいしく渋谷の世話を焼く裕子に、どうして突然押しかけて来たのかいぶかしむ渋谷。いっぽう裕子は「お兄ちゃん、ワタシとの約束忘れてんじゃないでしょうね?」と幼い日の口約束を盾に居座り続ける。戸惑いながらも裕子との生活が心地よく感じられて来た矢先、今度は裕子が突然姿を消してしまい…。彼女の行方を探す渋谷がたどりついた真実とは――。家族、恋人、友人、そして自分…誰しも逃れようもなくいつか必ず訪れる『死』についてあらためて考えさせられる、ヒューマンドラマ短編集!
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-漫画家の智と商社マンの雅之は大学生の頃付き合っていたが、雅之がアメリカで働くことになったため、別れてしまった。そして3年後、アメリカから帰ってきた雅之は、カフェで偶然智を見かけ声をかける。そこからまた二人は付き合い始めたが、智は大学生の頃から雅之を疑っていた。私たちはただのセックス・フレンドなのではないかと。直接聞くこともできず、もやもやしている時、雅之から「今度結婚することになった」と伝えられる。怒りがピークに達した智は思わず、その場を走り去ってしまう。果たして、雅之の言葉の真意は一体!?二人は、お互いを信じて、これからも付き合っていくことはできるのか!?
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4.2
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