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-「俺を早く死刑にしてくれ!」家族から虐待を受けて育った少年・昭男は、その悲惨な生い立ちから日に日に懐疑心と被害妄想が増していた。家族に認められたいという思いは、度重なる家族の裏切りによって彼の精神を崩壊させていき…やがて世間を震撼させる事件への引き金を引いてしまう。――未成年者がなぜ拳銃を使用した連続殺人事件を起こしたのか? 犯罪事件を追及する異才のホラー作家、稲垣みさおの意欲作!【第1話~第4話を収録】
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5.0全1巻825円 (税込)失われつつあるホラー漫画誌―…。その復活を目指し、インディーズによる新たな本格ホラー漫画専門誌『ホラーコミック レザレクション』の創刊プロジェクトが始動。創作ホラー・恐怖・怪奇・モダンホラー・幻想・心霊・都市伝説・サイコホラー…様々なホラージャンルを収録し、ホラー漫画の持つ可能性を追求した、禁断の魔書「レザレクション」。企画発案から制作まで約2年。クラウドファンディングFUNDIYでのプロジェクトにて、284名のサポートによって実現した、総勢30名の漫画家・作家・アーティストによる、ホラーコミック&ダークアートアンソロジーが、遂に誕生―…。
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-「いつか 一緒に見ようね――」とても綺麗だというオオゴマダラチョウのサナギを一緒に見る約束を、幼い日に初恋の女の子と交わした微かな記憶。体調を崩して薄暗い荒れた部屋に閉じこもり、外に出ることもなく、廃人のような生活を送っていたヒデアキは、いつからか幾度となくその昔の夢を見るようになっていた。ある日、外で騒いでいる子どもから虹色に光る奇妙な蝶のサナギを取り上げたヒデアキはそれがどんどん大きくなっていく事に気づくが――。(36P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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-web雑誌ホラーシルキーの増刊で、怪奇・奇譚の過去の名作・傑作をセレクトしたweb雑誌・奇奇怪怪をお届けします。永久保貴一「黄昏症候群」は、1990年代のオカルトブーム全盛期の作品で、逢魔が時と言われる黄昏時に廃病院跡に入ってしまった女子校生3人組が、誰もいない筈の病院で入院中の老婆に出逢うお話。彼女たちが見たのは霊、それとも…?山下友美「幻想館奇譚」は、これぞ奇奇怪怪、という逸品で、不可思議な展示物のある博物館を舞台にした幻想館シリーズの1編。メアのいる風景、という風景画にまつわる不思議が語られます。稲垣みさお「視力∞」は、透視能力がどんどんエスカレートしていったら、という、どこかSFチックな稲垣みさお先生のセンスの光る作品です。愛田真夕美「妖子奇譚」は、妖怪の中で育った心優しい半妖怪の娘が自分を捨てた母を想う話。妖怪の中で生きる美しい娘の姿がどこかメルヘンチックな魅力のある一編です。大橋薫「おクスリを買いに」は、明治初期の田舎で病の母のために西洋の薬を求める男の子のお話。17pの短編ですが、それを全く感じない怒涛の展開の作品です。稲垣みさお「我が家のペット事情」は、何と生きてる腕をペットとして飼うというお話。ブラックで少し不思議で、でも怖くもあるお話です。永久保貴一「遊ぶ踏切」は、拝んではいけないと言われる無縁仏にまつわる永久保先生の初期の傑作怪談です。愛田真夕美「家族計画」は、ブラックな嫁姑問題なのかと思いきや、というテイストの違ったブラックな一編。恐怖だけではない不可思議、人の常識の及ばぬ「奇」と「怪」の傑作の数々をお楽しみください。
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-web雑誌ホラーシルキーの増刊で、恐怖、スリルをテーマに過去の名作・傑作をセレクトしたweb雑誌・戦戦恐恐をお届けします。山下友美「幻想館奇譚」は、2作ある山下先生の幻想館シリーズの1本でファンの評価の高い「鉄太郎」が特別掲載。ホラージャンル作品ではないですが、厳しい運命を持ち辛い時代に抗った鉄太郎のお話を是非ご覧ください。永久保貴一「恐怖耳袋 憑きものの話」は、永久保先生の恐怖漫画の人気シリーズからの1編。ホラー漫画の第一人者の永久保先生ですら描くのをためらったというケモノ憑きの怖い話です。かずはしとも「フォール・イン・ラブ」は、美貌の女学生がガス爆発に見舞われて顔面崩壊して…、というお話。スピード感ある展開で最後にゾッとします。ホラーシルキー初登場の白井幸子「蛇の目の女」は、昭和初期の上野の見世物小屋に妖しげな謎の美女が登場。彼女が猟奇犯?それとも…?というお話。愛田真夕美「真夏の夜の悪夢」は、悲恋伝説の残る離島の学校に転校してきた少女が主人公のお話。稲垣みさお「恐怖の薬、死の薬」は、恐怖を感じない少年がその所為で罪を犯す話。そして…!?白井幸子「石が呼ぶ」は、地震を呼ぶという不吉な「地震石」の伝承にまつわる怖い怪奇譚。かずはしとも「映っていたもの」は、万引き少女の弱みにつけこもうとする男と少女の物語。意外な展開が待っています。恐怖、サスペンス、一寸先は闇、戦慄で心が震える傑作の数々をお楽しみください。
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-小学6年生の和実は卵が苦手。給食に出てもクラスメイトに食べてもらっている。しかし世間では「ネオ・エッグ」という遺伝子改良された「完全栄養食品」の卵が流行り始めた。なんでも人間に必要な栄養が全て含まれ、他に何も食べなくてもいいそうだ。おいしくて病気にはならないし背は伸びるし近視も治り美容にもいいという優れもの。和実はクラスでも発育が遅れ気味なことを気にしていたが、どうしても苦手で食べられない。そんな時、クラスメイトたちに変化が訪れる――。(35P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー増刊 奇奇怪怪 Vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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