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-【内容紹介】 ビジネスケースで学ぶ、実践で活きるスキル。 慶應義塾大学の大人気講義を書籍化しました! リーダーシップは資質ではなく、スキル。つまり、学び方があります。 コミュニケーションが不可欠なリーダーの基礎は、聴く・話す・決める・動かすの4要素。 本書は4要素を理論や実践法はもちろん、ビジネス現場のリアルなケースからも身につけられる入門書です。 授業を担当する交渉学の第一人者とビジネスパーソンの顔を持つ客員所員が、アカデミア×実務の知見をもとに書いています。 新入社員から経験豊富なビジネスパーソンまで、会議や打ち合わせ、取引先との交渉に臨む方、さらには学生や趣味のグループ活動など、チームで協力する場面が多い方に役立つ内容が詰まっています。 〈本書で培えるリーダーシップスキル〉 ・傾聴の3つの基本ルール ・質問の3つのパターン ・対話における2つのポイント ・熟慮に必要な3つのこと ・論理的に話す時に参考にすべき3要素 ・ミーティングで重要な4つのこと ・交渉の2つの基本原則 ・上手の交渉に必要な3つのこと ・コンフリクト・マネジメントの5つのポイント
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「リーダー」と「リーダーシップ」は違います! 企業の不祥事やロシアのウクライナ侵略の現実から明白ですが、リーダーシップの素養が弱体なリーダーが居座る組織は、多かれ少なかれ社会に混乱をもたらします。これらの課題を解決するためには、リーダーとしてリーダーシップの意義を理解し、その素養を養うことです。 リーダーシップは、政府や企業・諸団体のリーダーに限ることなく、社会的課題に対応するうえで誰もが必要とする基本的な素養で、誰もが養える素養です。 本書では、リーダーシップとは何か、なぜ必要なのか、どのようにしたら身に付けることができるのかを、具体例を通してわかりやすく解説します。
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-対話力は、企業や集団が最良の意思決定をするために、特にリーダーに最も求められる能力の一つである。対話をせずに会話のみを続けていれば、未来はない。会議や人との交流のなかで、場の雰囲気を重んじ、「「和を以て貴しとなす」の精神文化を持つ日本人にとって、「対話」は不要のものだった。対話という言葉を使っていても、実際は「会話」が行われていることが多い。対立を避け、相手に合わせるのが会話。しかし、対立を前提としているのが対話である。企業や役所などでは、相変わらず会話のみの不毛な会議が繰り返されている。対立を前提とする対話力をみがき、逆説的に対立や危機を回避する。本書では、対話力とは何か、なぜ重要なのかを具体的な事例を使って解説し、対話力を高め、それを活かす方法を紹介する。