宮本紀子作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 続巻入荷 煮売屋お雅 味ばなし 3.6 宮本紀子 小説 / 国内小説 文春文庫 1~3巻779~850円 (税込) 江戸の“デリ”が舞台の美味しい人情連作短編集。 お雅が営む煮売屋「旭屋」は、旬の食材で作るお菜で人気。お雅の周囲でまきおこる騒動においしい料理が色どりを添える。 試し読み フォロー 完結 小間もの丸藤看板姉妹 3.0 宮本紀子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 時代小説文庫 全5巻748~770円 (税込) 江戸の真ん中、日本橋伊勢町の小間物商「丸藤」は、紅やおしろい、櫛やかんざしなど、きらびやかな品揃えが自慢の大店だ。その「丸藤」の娘ふたりのうち、幼いころから病弱で品川で暮らしていた姉の里久が、年頃を迎え、家族のもとに戻ってきた。ところがその里久、漁師町の暮らしにすっかり染まり、まっすぐな物言いと大店の娘らしからぬ立ち居振る舞いで、実の母も妹・桃も戸惑うばかり。だが、里久の底抜けの前向きさが、閑古鳥が鳴き始めていた店を少しずつ変えていって──。おてんばな姉と小町娘の妹、看板姉妹の物語。 試し読み フォロー 始末屋 3.0 宮本紀子 小説 / 国内ミステリー 1巻715円 (税込) 吉原の妓楼から依頼を受け、客から借金を取り立てる始末屋「だるま屋」。そこで働く直次郎は、大見世「丁字屋」の花魁・真鶴から名指しで依頼を受ける。真鶴の妹分である花菊の首を絞めて逃げた男を探し出し、百両を取り立ててほしいと言う。直次郎の胸に、吉原で命を落とした妹の最期が浮かびあがる――。逃げた男の正体は!? そして、花魁の秘めたる思いとは!? 試し読み フォロー 雨宿り 4.0 宮本紀子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻715円 (税込) 女手ひとつで釣り宿を営むおこうの前に、一人の男が現れる。若かりし頃、二人は雨宿りをした寺で、盗賊を殺め、50両を掠めとったのだ。そして所帯を持ったが……。二度と会うとは思わなかった男との再会に動揺し、おこうは懐に包丁を忍ばせて――。第6回小説宝石新人賞受賞の表題作を含む5つの短編、それぞれの登場人物が、複雑に絡み合う時代小説連作集。 試し読み フォロー 狐の飴売り~栄之助と大道芸人長屋の人々~ 4.0 宮本紀子 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻1,430円 (税込) 贅沢三昧の放蕩息子が、大店を飛び出し、ある日突然、大道芸人たちと長屋暮らし! 熊の兄弟、一人芝居の男、猫の托鉢僧、茶売りの婆さん。こいつらと一緒に暮らす!? このわたしが飴を売る!? そこへ押しかけてきたのは、わたしを裏切った身重の元・許婚。もう、どうなっちまうんだい! 笑って泣けて、心がふわりと温まる江戸人情噺。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>>