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3.9たとえ訳ありの政略結婚だったとしても……没落令嬢、嫁ぎ先では溺愛の嵐!?!?オール描き下ろし読み切り5作を収録した甘くてHなアンソロジー誕生! カバーイラスト:なおやみか/【収録作品】「媚薬も作れる理系王子が草食系なワケがない!」/ニマキアリ 「変わり者」と噂の王太子と結婚することになった借金まみれの令嬢、リザ。一見、薬作りに没頭する草食系の王子様かと思いきや、夜になるとその姿は豹変して……!?「不幸体質のお嬢様が野獣に娶られた話。」/斉木マキコ 獣のような風貌で「怪物」と噂されるノール家次期当主に嫁がされたフィーナ。そして、おとずれた激しい初夜……。しかし、フィーナは少しずつ結婚相手の素顔に気づいていく。/「抱かれたいほど大好きです! ~すれ違い政略結婚の行方~」/小泉人魚/両親の急死で孤独になったティーナは、幼馴染みのルーファスに娶られ妻となる。しかし、口づけすらない日々──。/周囲には「同情婚」と噂される2人だが、ある夜、その関係に変化が訪れる……。「貴方のハジメテ、頂きます」/フミマロ/家が没落したため、知人の公爵子息のお世話係となったアリス。ある日、「俺を誘惑しろ!」と命令され──?/「溺愛政略結婚のススメ ~ご当主様が朝まで離してくれませんッ~」/はざま勇人/大火で家を失い遊郭に身を落とした令嬢・春子を身請けした、昔馴染みの明人。周囲に後ろ指をさされながらも、2人の新婚生活はスタートする──。
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3.9「――もう大丈夫、君が背負った運命まで僕が守って愛し尽くしてあげる。」不遇な運命だった聖女を救い上げた、皇帝陛下たちの溺愛Hが止まらない読み切り5編! カバーイラスト:歌貌 【収録作品】 「ヤンデレ皇帝と無垢な聖女は今日も夢中で繋がりたい」 フミマロ 聖女の力が目覚めたアルマは、隣国の皇帝であるクロトのいる王宮で過ごすことに。ある日、顔に怪我をしてしまったクロトをアルマはキスで治療すると、クロトの愛が止まらなくなり――!? 「囚われ聖女は皇帝の下で愛を知る ~蕩ける甘い愛撫には負けません…!~」 柏木存美 ある教会で聖具として働かされていたオデットは、噂を聞きつけた隣国の皇帝陛下・アトラスに呼び出される。祈りのあとの密やかな逢瀬を重ねていくうちに、アトラスはオデットを求めるように……。 「生意気パン屋と策士皇帝の甘い罠」 羽二重餅子 聖女の証を持つマグノリアはパン屋になりたい! 国から国母として連れていかれそうになったとき、ある“隣国からの観光客”シオンと逃げることになり……? 「失恋聖女の甘い嘘 ~ハジメテを捧げて、隣国に嫁ぎます~」 はざま勇人 かつて母が偉大な聖女であったエミィの元へ、自称“賞金稼ぎ”として毎日訪れるホーク。やがて彼への恋心を悟ったエミィはハジメテを捧げた後、隣国皇帝に身を差し出すことに――。 「追放聖女は隣国王子の一途な愛撫に抗えない」 りゅう子 癒しの力が弱いため国から追放された聖女・ルーナを、隣国の王子・ライアスが迎え入れる。ライアスの想いは強く、婚約者となったルーナへの求愛はどんどん熱を帯びていく……。
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3.8「お嬢様を守るのも愛するのも、僕の大事な務めなので。」お嬢様×曲者ぞろいの従属男子……主従の壁を超えた激甘読み切り5編を収録!/カバーイラスト:北沢きょう 【収録作品】「お嬢様は拾われ従者をご所望です」/秋芳あめり 政略結婚を間近に控えた令嬢・アイリスは、幼い頃から恋心を抱いていた家庭教師のユーリとの最後の授業の日を迎える。彼女は「夫婦の営み」について知りたいと申し出る──。「使い魔は姫だけを眠らせない」/小泉人魚 ある日、王女が目覚めると城の全員が呪いにかかり、眠りについてた。ただ一人、王女の使い魔・シーマだけを除いて……。呪いをとく方法は、使い魔と「交わる」ことだと知った王女は……?「素直になれないお嬢様と溺愛執事」/フミマロ 男性恐怖症の令嬢・ステラが唯一心を許せるのは、執事のルークだけ。しかし、ルークは女性に目がなく、ステラのもやもやは募る一方で……。そんな中、ステラの婚約者候補を選抜するパーティーが催される。「大好きな従者と婚約したら、絶倫でした…! 」/斉木マキコ 令嬢のケイは、騎士のジェイと恋人同士の関係。堅物なジェイが赤面し狼狽える姿を見るのが大好き──だったが、二人の婚約が正式に決まったその日から、一気に形成が逆転し……!?「私の執事は万能すぎて好きじゃない」/みずき春 優秀で人気者の執事・ロイドの主でいるために、毎日チェスの勝負を持ちかけるミリア。つい「好きじゃない」と口にしてしまうものの、本当は……。
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4.5平凡なOL・亜耶には、人が死ぬ未来=死亡フラグが見えてしまうという不思議な力があった。でもめったにそんな事態に出くわすこともない、と安心しきっていたら、ある日、憧れの荻原課長が事故死する未来を見てしまう。なんとか課長の死亡フラグを回避しようと帰ろうとする彼を引き留めていたら……誘っていると勘違いされてしまった!? その後も課長に死亡フラグが立つたびに、なぜかエッチな展開になり――…!?
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2.0初恋の相手である婚約者の公爵と“早くHがしたい”令嬢が迎える甘々な初夜、お転婆な第一王女と元騎士の従者が織りなす秘密の一夜、敵対する隣国王子と領主の娘の間に芽生えた抗えない深い愛情、性に奔放な獣人族の王子とピュアな人間の少女との本能の恋──…など、とろけるような“溺愛”が詰まった、ラブロマンス読み切り5作を収録!
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4.1武勲を立てた騎士であるアーレントは、王に与えられた「望む令嬢と結婚ができる褒美」に困っていた。結婚願望のない彼は断られる前提で「幻の妖精姫」と言われるほど儚い美しさをもつ侯爵令嬢のユスティネに求婚する。だがその思惑は外れ、ユスティネはアーレントとの結婚を承諾して――。実はユスティネは男性が苦手で、触れることもできないとアーレントに伝える。アーレントも彼女の状況や立場を理解し、徐々に二人は夫婦として心を通わせていく。そんなある日、騎士は王太子の閨教育を担当するようにと、宰相から言われてしまい……!? 練習のためにと、手に触れ、抱き締めあい、口づけを交わす。「俺は、あなたを求めてもいいだろうか?」 二人は「閨教育」の手ほどきを身をもって学んでいって――?
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-ある日突然、異世界の王子・ディランの伴侶として異世界召喚されたミカ。 最初は戸惑うも、ミカは彼との結婚を決める。 すべてが完璧なディランに溺愛されるミカだけれど、彼女には唯一の不満があった。 それは、彼の愛が深すぎることで――!? 昼夜を問わず抱かれ、甘く愛でられるミカは、瀕死寸前の日々を過ごしていた。 そんな時、ディランの母から王家では婚約したら旅行に行くのがしきたりと聞かされて……!? 「……その視線さえ、愛おしいよ」 婚約旅行で訪れた島で開催されたパーティーで、ミカは同じ世界から来た男性に出会い、意気投合するが……。 その出来事がディランの独占欲を煽り、ミカは彼の嫉妬と溺愛の狭間で、心の奥底までぐずぐずになるほど蕩かされて――!?
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4.0〝白く整った歯〟こそが全ての国で暮らす伯爵令嬢レオノーラには、大きな八重歯がある。幼い頃から吸血鬼と揶揄され、家の都合で矯正もできず、年頃の今になっても縁談はゼロ。それでも婚約者を見つけるために参加したあるパーティーで、レオノーラは具合を悪くした公爵令息ハインツを助ける。付き添いながら彼の風変りな悩みを聞き、その可笑しさについ歯を見せて笑ってしまった。彼を不快にさせたと立ち去ろうとするが、ハインツは恍惚とした表情でレオノーラの口元を見つめ――「ああ、どうしよう……僕、こんなにドキドキしているのは初めてだよ。可愛い……可愛いレオノーラ。僕の妻になって?」 極上変態貴公子の甘やかし偏愛ラブ!
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-550円 (税込)快感エロきゅん★TL雑誌「極上ハニラブ」2025年11月号!! ≪収録作品≫ ●アテカ『眠れぬ獣が乱すシーツ~僕は君だけが欲しい~』第14話 ●高梁たかし『快感∞無限ループ~憧れの上司とドえろい夢でつながって~』第10話 ●綴『嘘つきな指先~シーツの中では恋人のように~』第12話 ●半田96『調香師とワケあり令嬢の官能時間~その香りが甘くミダラに私を誘う~』第13話 ●シリ崎『今日、嘘からはじめます~純情チャラ男の我慢は限界~』第12話 ●麻生くま『Dr.一ノ瀬はいつも弱いトコを突く。』第18話 ●榎木やつこ『最愛の部長は紳士でヤラしい』第16話 ●榎木やつこ『最愛の部長は紳士でヤラしい』第17話
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-「お互いのこと、もっと深く知りたいんだろう?」広瀬(ひろせ)彩音(あやね)、大学3年生。授業にバイトに就活に…ハードな毎日だけど、アイドルのレイトくんを応援する「推し活」を支えにポジティブにがんばってます★ そんななか、会社経営がピンチの父親から大手・西宮グループ御曹司とのお見合いを頼み込まれ…!? ――父を支えるため、覚悟を決めたお見合い当日。お相手の優(ゆう)さんは気遣いできる優しそうな人、しかも推しにちょっと似てるっ! 彼とならと思った矢先…「もうアンタでいい、さっさと結婚するぞ」超傲慢な態度に急変!? お互いのメリットを淡々と提示され…そのまま契約結婚をすることに――! 「お子様なキスだな」歩み寄りたくてキモチをぶつけたら…ベッドに押し倒されて!? ハジメテの深いキス、身体を這う指…ウブな反応が旦那サマの♂スイッチを入れてしまって…っ。クールで意地悪なエリート御曹司×恋愛初心者なオタク女子大生の、溺愛イチャあま契約結婚スタートです☆ 【本作品は「契約婚ですが、毎晩みっちり愛されています~傲慢旦那サマのイジワル愛撫~」第1話~第3話を収録した電子特装版です】
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4.0何という運命のいたずらだろう? 美知は戸惑っていた。就職したその日に紹介されたのは、血のつながりのない、“兄”だった男性、秀一。だが、当の秀一から出た言葉は「はじめまして」。まるで家族だった日々を否定されたようで、美知はもやっとした気持ちを抑えきれない。秀一は、母の再婚相手の息子だった。思春期に迎えた義父も秀一も、イケメンすぎて、美知からちょっと距離を置いてしまったのは事実だった。家族だったころから眩しい彼。だが、よりにもよって入社した先で再会するなんて。彼の会社は、美知の会社の兄弟会社にあたるらしい。入社二か月半が過ぎても、秀一は他人行儀のまま。なのに、いきなり些細なことで説教までされて……。
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1.0侯爵令嬢レイチェルは、愛犬のクウマとともに侯爵領の外れまで散歩に出かけた。王宮が見えるくらいだから、随分と遠くまで来てしまったようだ。ところが天候が急変、空は真っ黒な雲に覆われ、頬にぽつりと雨粒が落ちて、レイチェルはクウマとともに慌てて近くの木へ走った。大きな枝葉のおかげで雨を凌げたものの、傘を持たないレイチェルは、どうか晴れますようにと祈りながら空を見ていた。背後の足音に振り返ってみると、腰に剣を提げ、脇にはポメラニアンを抱えた美丈夫が。雨に濡れた姿にレイチェルは自分のハンカチを差し出す。やがて雨は止み、空には虹が。走り出したクウマを追いかけ、名前も聞けずに別れてしまったその男性をレイチェルは忘れることができない。だが3日後、その男性がハンカチを返すためにレイチェルのもとを訪れる。ヴィンセントと名乗る彼は、それからしばしばレイチェルを訪ねるように。お互いに惹かれ、ヴィンセントはレイチェルに結婚を申し込むのだが、レイチェルは素直にそれを受け入れられない。なぜならレイチェルの父親はバカラで借金を重ね、破産しそうなのだ。釣り合うわけがない。だがヴィンセントは納得せず……
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4.0恋愛とは無縁の人生を送ってきた29歳の小湊汐里は、職場の堅物上司に彼女が出来て、彼が劇的に変わったのを目の当たりにし、自分も恋をしてみようかと思い始めていた。するとタイミングよく父の友人の息子を紹介されてお見合いする。相手の加賀森雄大は不動産会社に勤務する物腰の柔らかな素敵な男性でお互いに好印象を持ち、3カ月限定で付き合ってみることに。さらに汐里が自分で作った『恋人としてみたいことリスト』を試したいと打ち明けると、加賀森からは同居生活を提案される。突然始まった彼との暮らしは意外にも快適で楽しく、本当の恋人のように触れ合ううちに加賀森に惹かれていくが、約束の期限が迫る中、汐里の前に加賀森の婚約者だと名乗る女性が現れて……。
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-All your fault!! = ぜんぶ、お前のせいだ!! 道生は昼はお堅いサラーリーマン。 ストレス発散を目的に、夜は「男の娘・ミオ」としてデリヘル嬢出勤! ある夜新規客が入りホテルへ向かうと、出てきたのは高校時代の同級生、紀明だった。 初めてで不安だったからと顔を綻ばせる紀明とは対象的に怒り心頭の道生。 道生が男の娘になるきっかけを作ったのは、紀明の心無い発言だったのだ。 俺がこうなったのは、ぜんぶ、お前のせいなのに――。 一方紀明にも人に言えない悩みが。 デリヘルが初めてどころか童貞で、しかも自分はゲイかもしれない。 でも、女の子みたいな男の子、「男の娘」に欲情できれば戻れるかもしれない、と。 素直に打ち明ける紀明に、道生は自分なりの復讐を思いついて――!?
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-白虎獣人ルウガは幼い頃に両親を亡くし魔女に引き取られた。現代で人の姿を取り暮らしていたが育ての魔女と似た気配を感知し、異形に襲われていた男、真木ハルカを救う。彼は魔女と淫魔の間の子で、ルウガに運命を感じて美少女へと変わる。魔女の素質に覚醒めたハルカに獣欲を叩き起こされたルウガは…… 恋(うんめい)の歯車は、噛み合いはじめていた。
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4.0
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3.5『無彩色の花嫁』、通称『アンカラ』は色をテーマにした乙女ゲームで、攻略キャラはイケメン揃い、ストーリーも高評価という神ゲーだった。そんなゲームの世界になぜか転生したシルヴィアは自身の【白】の魔力を活かして最推しキャラ、もとい最高難易度キャラである【黒】の魔力の持ち主である第一王子のノアールの攻略を目指す。前世の記憶を駆使して好感度を上げようとするシルヴィアだったが、ノアールにはどれも通じず冷たく突き放されてしまって……!? ゲームのシナリオ通りのはずなのに、脳内の攻略本が役に立たない!と焦るシルヴィア。だが一緒に過ごしていくなかで、彼の冷たい行動の裏に隠れた優しさへ触れたシルヴィアは、一人の男性としてのノアールに惹かれていった。シルヴィアは少しでも苦しみを和らげたいと、彼女自身の言葉でノアールの凍った心を優しく包む。そんな彼女のひたむきさにノアールの心は少しずつ溶かされていくが――!?
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-性変症についての、何か忘れていると思っていた最後の症状を。 ……けど、もう遅かったかな…… 「ん……ぁ、は……ぁ、は……」 荒い呼吸はずいぶんと淫らで、甘い声すら混じっていた。 頭まですっぽりと被った掛布の中で、ごそごそと動いて濡れた音を響かせている。 激痛、高熱の後に来るのは……強制的な発情状態。理性を保てなくなるほどの。 私はこの部分をすっかりと失念していた。 思い出したところでもう遅い。
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-野営地では娯楽が乏しい。 娼婦も呼べない場所での長期駐屯で、上層部から出された案は……性別変換薬。 外から女を引き入れることは禁止だが、中にいる誰かが女になるのは可……なのだそうで…… それをまず試すのは魔道騎士団の副団長であるオレと団長殿。 鬼の団長なんて呼ばれるオレが、ロリ巨乳になるとか……三十路やぞ。 美少女間違いない団長殿はともかく、オレを可愛いとか言うな!
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-……僕の体が、女の子になっている……だと!? 天井に浮かんだ魔力光がまぶしくて、視界での確認ができないが……手で探った感覚だけでも確信はできる。 股間にあるはずのモノがない。胸が……大きくない……のはちょっと残念だけど。ややあるって感じの、貧乳なりのやわらかさが手の中に! 「な、に……これ?」 完全に少女的な声が僕の喉から出ている。これまた変な『罠(トラップ)』に引っ掛かったもんだと思った矢先……──
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-「間に合った……」 窓から射し込む夕焼けが、闇を含んで夜へと塗り替えられようとしていて……その気配をひしひしと己が身に感じて、私はその場にしゃがみ込みこんだ。 自身を抱いてほんの数分……銀の髪色と肩ほどの長さや薄紅の虹彩はそのままに、私は変わってしまう。 ついさっきまでの、本来の性別の私はいなくなる。 そこにいるのは「女」へと変わってしまった「男(私)」だ。 日が昇り朝が来るまで、私は──……
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-今しがた、店に入ってきたのは屈強な冒険者の男三人と、その腕の中で大事そうに横抱きにされている意識のない褐色肌のエルフ美少女だった。 俺はうちの宿を利用している唯一の宿泊客を思い浮かべる。砂漠出身と言っていたそのエルフの肌は確かに褐色で、冒険者登録をしている魔道士だったが…… 一八歳ぐらいの美青年だったはず……
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-自分の声に聞こえない声で幼なじみへと叫び、再び迫りくる触手と俺は対峙する。 遠くに、転がっている俺の長剣が見える。それさえ……! 拾えれば……と動くも、どうにも上手くいかなかった。 体のサイズが本当の俺と違いすぎるからか、上手く体が動かない。あと、やたらと揺れる胸が……おっぱいが邪魔だし! 触手が、俺を再びからめ取る。俺の体を女にしてどうするつもりなのか。 いや、愚問だ。古来から触手のすることは決まっているのだから。 捕まえた人間に、ドスケベなことをする!
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-木下茜は、父の借金を返済する為に、取り立てに来たヤクザの男に仕事を紹介して貰う事にした。 しかし男は、茜に自分の女になるよう提案するのだった。 男は巨根で精力旺盛過ぎて、女に逃げられたばかりだったのだ。
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4.0「好きです! 結婚してください!」 皮の鎧に長剣を装備した戦士・タイムが、水郷地帯で水死体のように水の中に浮かんでいた女戦士・コーレアを見つけて抱き上げると、彼女はいきなりそう告白した。2人の出逢いと戦いの旅が始まった――。 「タイム……あの腕に抱かれ、直接体温を感じることが出来たら……」 今夜もタイムを想って自慰に耽る純潔のコーレア。しかしそんな彼女の気持ちを知りながら子供扱いするタイム。 ―これがあなたの欲望ね― 不思議な声が聞こえた。そしてある日、目覚めると2人は抱き合いながら濡れた秘所と熱い男根を擦りつけていた。 「お前の魔法で動けねぇんだ……」「あたし……あたし……っ」 魔法を使った覚えも無い。自分が怖い。弱々しく頭を振り泣いた。その姿は女戦士ではなく、ただの「女」。出逢った頃に聞いた「数日間の記憶の欠落。そしてあの不思議な声……」。 2人の魔法使い戦士の恋の行方は――!?
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3.0
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-氷の精霊母の領域、精霊子を育て、魔女を隠していると言われている白冷の山。 定命者では制御の難しい妖瞳を持って生まれた青年、アセトは自ら死を選び白冷山へ足を踏み入れた。体温を奪い去る凍てつく雪風さえも、彼にとっては希望であったが、魔女、シャロットに拾われ命を繋ぐことになる。 気がつくとアセトの体は少女へと変わっていて、優しい魔女と精霊母の摂行である双子精霊に愛されて、快楽に混乱しながらもアセトは魔女としての「生」と「性」を受け入れていく。
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-エルフのリュアンと狼獣人のキシュカ。獣人の初発情期で出遅れて、山賊に捕まってしまった。媚薬と性別変換の魔法で女の体になってしまったが、兄のヴィリアンが助けにきてくれた。リュアンの機転で山賊に犯されるのは回避していたが、発情期と媚薬で理性を崩壊させているキシュカはそのままヴィリアンを襲い……
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-「あなた、死にたてなの?」 斬新な問いかけに、オレは「たぶん」とうなずくしかできない。 オレが幽霊であることはともかく、それ以外のほとんどを理解できていないのに彼女は、「ところであなた、私に憑依(はい)らない?」 意味不明なお誘い……。 「私に憑依(はい)ってる間、意識の主導権をあなたに渡すわ。 でもその間に……私の体で必ずしておいてほしいのよ……セックスを」 ………………なんて?
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-伯爵家二男メルヴィンは家を出て冒険者をしていたが後継者である兄、アルヴァルが危篤だと、連れ戻された。だが「危篤」というのはある意味では嘘で、ある程度は真実であった。帰り着いた頃には生命の危機から逃れていたアルヴァルだが、どういうわけかメルヴィンへと継承権を置き換えると言う。意味がわからずメルヴィンは兄を見舞う。 そこには奇病により性別が変わってしまった兄。 「……勃起もんじゃねーか……ッ」 呆然としながらもメルヴィンがこぼしたひと言がこれであった。
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-「リオ、俺と番って」 予想していた懇願だが、オレは困ったように微笑った。子を成して群れを作りたいのならばオレではできないだろう。オレを見下ろしていた青い瞳が白く光った。 狼獣人は発情期を迎えて魔獣人化して魔力を得る。あえて魔法を受けながら「なるほど」とオレはうなずいた。 「ノラン……おまえ、獣人だと思ってたけど……」 そう言った時にはもう、オレの声は、肉体は、かわっていた。 男から女へと。
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-深夜、帰宅するとリビングで寝てしまった姉が。 「姉ちゃーん、末莉姉ちゃーん? 起きないよなぁ?」 一度寝入ると呼んでも揺すってもなかなか起きないのが仁山家の血筋。無論、オレもそれは同じだが、今の姉ちゃんは特に何をしても起きそうにない気がした。 じっくりと姉の寝姿を眺めるなんて、どうかしている。わかっていながらやめられないのは、オレが重度の姉(シスター)コンプレックスだからだろう。 オレの手は寝息に揺れている胸をわし掴んでいた。
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-忘れられていた狐神は迷い込んだ幼児の願いを受諾した。三十路となった男の元に現たのは、美少女と見まがう真っ白なショタ狐。 「オレは嫁だから、スケベしたっていいんだぜ?」 神様、男じゃん…? と困惑している内にショタはロリ巨乳な狐耳娘に変わって誘う。 触れた感触はれっきとした現実だというのに、視覚が二次元めいていて…
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3.5「お互いのこと、もっと深く知りたいんだろう?」広瀬(ひろせ)彩音(あやね)、大学3年生。授業にバイトに就活に…ハードな毎日だけど、アイドルのレイトくんを応援する「推し活」を支えにポジティブにがんばってます★ そんななか、会社経営がピンチの父親から大手・西宮グループ御曹司とのお見合いを頼み込まれ…!? ――父を支えるため、覚悟を決めたお見合い当日。お相手の優(ゆう)さんは気遣いできる優しそうな人、しかも推しにちょっと似てるっ! 彼とならと思った矢先…「もうアンタでいい、さっさと結婚するぞ」超傲慢な態度に急変!? お互いのメリットを淡々と提示され…そのまま契約結婚をすることに――! 「お子様なキスだな」歩み寄りたくてキモチをぶつけたら…ベッドに押し倒されて!? ハジメテの深いキス、身体を這う指…ウブな反応が旦那サマの♂スイッチを入れてしまって…っ。クールで意地悪なエリート御曹司×恋愛初心者なオタク女子大生の、溺愛イチャあま契約結婚スタートです☆(第1話)
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4.8訳あって男装して王城に出仕しているアノには悩みがある。 仕えている第二王子のヨエルが童貞をこじらせ過ぎて、男だと思っているアノの尻まで狙いはじめたのである。 その上ヨエルは「初恋の人に会うまで、絶対に結婚はしない! が、せめて童貞は捨てたい!」とまで抜かしてきた。 その人、おそらくは自分ですとは言い出せないでいる。 ヨエルの暴走に呆れ果てつつも、報われない恋を続けるアノ。 初恋の人を見つけ出したいのに、アノを手放したくないヨエル。 しっちゃかめっちゃかにこじれた恋の行方はどっちだ。
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-代々が聖騎士の家系でありながら反発し、そうならなかった元冒険者のバーテンダー・メルは、出てきた娼館の前で世界の魔王がひとり、色欲の魔兎ルグールクと出会う。 人間にしては生命力が強すぎるといちゃもんをつけられ、それはそうとお持ち帰り。 メルの精気を吸収した魔王は美少年から美少女へと性別を変える。 太古の英雄によって封印されている魔王の力が、メルによって解かれるが……?
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5.0「……ヤバイ。どうして、こんな……」 キスから開放された唇が、熱を乞うようにわななき、荒い息を吐き続ける。このまま王子様に、お姫様は……と考えて心をときめかすも、やはりどうしても隠せない、どうしようもなく僕が「男」である証拠が、この甘い空気によってムクムクと起き上がりだしてしまったのだ。 劇団枯れ葉。大学生から社会人が趣味で集まった、地方にある小さな街の、小さな劇団。 明坂ツムギは男役(王子様)の時だけ、小さな劇団の中ではスターである。女性ファンがついているが、男役から普段に戻れば気付かれないほどの地味女。その豹変ぶりがカッコイイと、桜井ノゾムは密かに憧れていた。ツムギが王子様役で新たな台本が組まれるが、姫役をするはずだった小柄美女が急病で入院してしまう。ノゾムが代役をすることになり、練習時間外にツムギと二人で練習をすることに。王子と姫になりきっている雰囲気にそのまま流される。
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