スポーツ・アウトドア - 石井直方作品一覧

  • 脂肪が燃える「体幹」トレーニング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トレーニング、エクササイズのカリスマ、東京大学大学院教授の石井直方氏と、近畿大学生物理工学部人間工学科准教授の谷本道哉氏のコンビによる『お腹を凹(ヘコ)ませる』メタボ対策本の決定版! 一生、太らない体になる、腹囲サイズダウンのためのメニューを中心に紹介します。おなかがぽっこりと張り出して、ズボンがきつくなってきた…など、内臓の周りに脂肪を溜め込んでしまういわゆるメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)の黄色信号が気になり出したら、さっそく今日からトレーニングしましょう。 今や中高年男性の2人に1人ともいわれるメタボリックシンドローム。とくに30歳を過ぎたあたりから、徐々に基礎代謝が低下し、食事制限や多少の運動では体重が落ちづらくなってきます。本書では代謝の低下に深く関わる筋肉量を増加する方法を分かりやすく解説していきます。時間に追われるサラリーマンでも、生活のリズムに即した簡単な「1分体操」で効率よく筋肉量を増やし、脂肪が燃えやすい代謝のよい体をつくれます。激しい筋肉トレーニングなんかしなくても、わずかな期間でお腹周りのサイズダウンに成功できます!
  • 体が硬い人のためのストレッチ
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きく開脚したり、美しくカラダを動かしたりするアスリートやダンサーを見て、柔らかいカラダに憧れる方は多いでしょう。カラダが硬い方の多くは、運動不足や加齢などによって、筋肉や関節周辺の構造が硬くなってしまっています。ただし、硬い原因は、そうした肉体的な構造の問題だけではありません。カラダの中心に近く、動かす感覚がつかみにくい“コア”と呼ばれる部分は、意識して動かすことができないために、“硬い”という状態になっていることがあります。本書では、胴体まわりの動かし方を意識するための「コアドリル」と、一般的によく行われる「静的ストレッチ」、勢いをつけてカラダを動かす「動的ストレッチ」の、目的が異なる3つの手法を紹介しています。皆さまの目的、コンディションにあった種目を選び、健康づくりやパフォーマンスの向上などに役立ててください。
  • 筋力強化の教科書
    5.0
    基本を極めるということ―― 研究者、臨床医、トレーナーがそれぞれの立場から 「筋トレの基本」の重要性と有用性を語る ★家トレにも使えるトレーニング種目54種収録! 「見せる筋肉」「使える筋肉」など筋力トレーニングにまつわる誤った「常識」を正し、基礎知識から実践までを丁寧に解説。初心者用のトレーニング、中級者への架け橋となる各種の理論とコツ、そして怪我の予防法を、理論・実践・指導・医療の第一人者が伝授する。 ●トレーニング理論と筋肥大のメカニズムを学ぶ ●効果を最大に上げる、ビッグ3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)の徹底的な解説 ●ウォームアップ・ストレッチ・休養・栄養までカバー 【本書「序にかえて」(石井直方)より】 筋力トレーニング(筋トレ)の効果の仕組みを研究テーマにしたのは1990年のことです。目標は2つありました。筋肥大の仕組みを解明し、より効果的なトレーニング方法の開発につなげること。もう一つは、筋トレが健康にとって役立つものであることを科学的に示すことでした。 それから30年が経過し、子どもから高齢者まで、多くの人があたりまえのように筋トレを行うようになりました。さまざまな新しい筋トレ方法が提唱され、それらがインターネットなどを通じて瞬く間に広まるようにもなりました。30年前には想像もできなかったほどの、嬉しい変化といえます。 反面、筋トレの基本が軽視され、従来の方法を否定し新規性ばかりを強調するものや、「……だけすればよい」というような極端な方法論がもてはやされる傾向があることも否めません。しかし、筋トレの効果を分子レベルで調べた結果、経験に基づく「基本的処方」が、きわめて「確か」なものであることがわかってきています。「スロートレーニング」も、基本的な方法をもとに考案されたものなのです。…… 本書は、単なる「筋トレの教科書」ではなく、研究者、臨床医、トレーナーがそれぞれの立場から「筋トレの基本」の重要性と有用性を語るものです。著者の一人である柏口は整形外科医として、40年もの間筋トレの臨床応用に取り組んできました。髙西はトレーナーとして、トップスポーツ選手から高齢者までを対象に特筆すべき指導実績を上げてきました。両者が用いる手技・手法は決して特殊なものではなく、基本的な筋トレを中心としたものです。「基本を極める」ことこそが、高度な専門性につながります。 【主要目次】 序にかえて 第1章 運動器としての筋肉――筋肉の疑問 1.1 日常生活と筋肉 1.2 筋トレの誤解 1.3 筋トレと痛み 第2章 筋肉の不思議――筋生理学から学ぶ 2.1 筋肉を知ろう――筋肉の役割 2.2 「うまねち」で紐解く筋トレの話 2.3 筋肥大のメカニズム 2.4 筋トレの理論 第3章 筋力トレーニングの実践 3.1 トレーニングの原理・原則 3.2 トレーニングの負荷 3.3 自重によるトレーニング 3.4 フリーウエイトとマシン 重要な種目の理論と実際 第4章 筋トレの効果を高めるために 4.1 ウォーミングアップとクーリングダウン 4.2 ストレッチング 4.3 食事と栄養 4.4 休養 4.5 トレーニングギア 第5章 治療・予防としての筋トレ――運動器治療の現場から 5.1 筋トレで腰痛は治せるか 5.2 筋トレで肩や肘の脱臼を予防できるか 5.3 筋力があると手術の回復が早いか 5.4 筋トレで肩こりの治療や予防ができるか 5.5 エレガントな立ち姿、歩容 付録 種目別解説
  • SCIENCE of STRENGTH TRAINING 筋トレの科学
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英国ベストセラーシリーズ待望の日本版! ハイクオリティなCGビジュアルとともに筋力トレーニングの動きや効果を科学的に解説。 怪我の予防やトレーニングプログラムの組み方なども完全網羅。 トレーナーをはじめ、筋力トレーニングに真剣に取り組みたい方必携の一冊。 【目次】 人体の生理学 ストレングス・エクササイズ 怪我の予防 トレーニングの実践 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 最強の自宅トレーニングバイブル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジム通いではなく、自宅で体を鍛える方法(自宅トレーニング)を徹底的に解説したトレーニーのための実用書です。本書では、自宅でできるダンベルとフラットベンチを使ったさまざまなトレーニングや、自重トレーニングを紹介し、それぞれの種目で知っておきたい自宅トレーニングならではのポイントを掲載。また、自宅トレーニングの成果を高めるさまざまなコツ「フォームチェック」「モーメントアーム(テコの調整)」「セルフフォーストレップ」「フルレンジ(稼働範囲)」「体幹コーディネート」についても解説。それらを取り入れた自宅トレーニングを実践することによって、ジムでのトレーニングに匹敵する効果を得るための工夫の仕方が分かるようになっています。
  • 最短時間で最大効果! 筋力トレーニングの時間短縮プログラム
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 常識破りのメソッドでトレーニングに費やす時間をもっと短くする! 「仕事が忙しくて、トレーニングに時間を割けなくなった」 「1回のトレーニングに必要な時間がそれなりに長いので、負担が大きい」 「中○日というサイクルを守れなくて、トレーニングをやめてしまった」 「トレーニングによる筋力アップが停滞してしまい、モチベーションを保てなくなってしまった」 これらの理由でトレーニングをやめてしまった人は多いのではないでしょうか?自宅やジムでトレーニングを行なう人にとって、1回のトレーニングに必要な時間は、短ければ短いほどいいものです。トレーニング時間を短くできれば、それを“ラクになった”と感じる人もいるので、継続のモチベーションアップにもつながります。でも、トレーニング時間を短くすることで、得られる成果が落ちてしまっては本末転倒…。 そこで本書では、通常のトレーニング時間の場合と同じくらいの成果を得ながら、1回のトレーニング時間を短くするためのトレーニングテクニックを紹介します。プログラムの組み方やインターバルの考え方など、さまざまなテクニックを駆使して筋肉を効率的に追い込むための方法を伝授!短いトレーニング時間でも、大きな成果は十分、得られるのです。
  • 体脂肪を落とす・締まったカラダをつくる 効く筋トレ・効かない筋トレ
    4.2
    初心者から中・上級者まで、圧倒的な情報量で満足の、筋トレバイブルの決定版。筋トレには、トレーニングの効果を最大限引き出すための“効かせる”“追い込む”応用テクニックがあります。見よう見まねのフォームで好きなメニューだけをこなすのと、ポイントを押さえて目的にあわせたメニューで鍛えるのとでは、トレーニングの効果に大きな差が出ます。本書には、普通の教本では載っていない、トップ選手・上級者だけが知るコツをたくさん紹介しています。本書は、筋トレ種目を部位別に「自宅編」「ジムマシン編」「ジムフリーウエイト編」に分けて、写真をふんだんに使ってポイントを丁寧にまとめました。紹介する種目数は、バリエーション種目を含めて100種類以上。初心者の方はもちろん、上級者や指導者の方も、メニューの組み立てやフォームのチェックに必ず役立つ1冊です。

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  • トレーニングのプロが本気で考えた 効果絶大自重筋トレ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動不足解消とダイエットに最適、使う器具は「ほぼゼロ」の自宅筋トレメソッド。 トレーニングの専門家が提案する新しいスタンダードで理想の身体を手に入れよう。 【序章:今、なぜ自重筋トレか?→コロナ禍による運動不足とその影響】 【第1章:減量に筋力トレーニングが必要な理由→身体がスリムになるメカニズムを学ぶ】 【第2章:自宅でできる自重筋トレ→写真と文章で流れと正しいフォームがよくわかる】 <主な掲載種目> ●ストレッチ ●お腹&体幹部…プランクとバリエーション、クランチとバリエーション など ●脚…スクワットとバリエーション、カーフ・レイズとバリエーション など ●お尻…ヒップ・リフト、ヒップ・アブダクション など ●胸…プッシュ・アップとバリエーション など ●背中…ダンベル・ロウとバリエーション など ●肩&腕…スタンディング・ダンベル・ショルダー・プレス、リバース・プッシュ・アップ など ●体脂肪を燃焼するための効果的な歩き方 【第3章:トレーニングのプログラム→筋トレの効果を最大限に高めるプランと続けるためのメンタルケア】
  • トレーニングをする前に読む本 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり
    4.5
    いままで、思うようなトレーニング効果が得られなかった、ダイエットに失敗し続けた、筋肉や筋を傷めた等々、失敗続きのエクササイズ&トレーニング人生を激変させる「考え方」と「方法」の数々。実際にトレーニングを始める前に「これだけは知っておきたい」身体生理と運動のメカニズム。「スロトレ」の石井直方教授のトレーニング理論&実践法の決定版が文庫になって登場です!

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