青年マンガ - きくち正太作品一覧

  • あたりまえのぜひたく。
    完結
    4.4
    「なんでこんなに美味いんスか!? なんも言うことないっス!!」と叫んでしまうこと間違いなし。普段日常が美味しすぎる、こだわりグルメ漫画家のコミックエッセイ!! 累計発行部数100万部超えの大人気グルメコミック『おせん』シリーズの作者が描く初のコミックエッセイ。これまで15年以上にわたって料亭の女将を主人公にしたグルメ漫画で料理の神髄を追求してきた「きくち正太」。当然のことながら、料理に対するこだわり、技術や知識も半端ありません。普段日常こよなく酒を愛し、ひと手間かけた料理とともに客人との会話を楽しむ……そんな彼の私生活が美味しくないわけないですよね!! 「きくち家」でいただいたメニューの数々が収録された垂涎のコミックエッセイ。「今宵は、ちょっと料理してみようかな」と思わせること間違いなしです。
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(1)
    完結
    4.5
    おせん、新装開幕! 一升庵に舞い込んだテレビ局の取材依頼――。若き料理人達との、山菜採り――。2つの難題に、おせんの五感が冴え渡る! “視聴率の神様”と称されるプロデューサーの手がけるテレビ番組、そこで紹介されるお店の候補に挙がった一升庵。出演交渉を兼ねて取材にやって来た番組スタッフから、視聴率のためにあれやこれやと注文を受けたおせんは……? 現代(いま)だからこそ伝えたい、人と食を真っすぐ繋げる珠玉の物語。
  • 瑠璃と料理の王様と(1)
    完結
    3.7
    「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」きくち正太最新作、挑むは最高峰。居心地ほっこり、食べてびっくり、女主人にうっとりな「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃が華麗に魅せつける、食堂美食マンガ開店!!
  • おせん(1)
    完結
    4.2
    笠置(かさぎ)の宿場町にある老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の若女将、おせんこと半田仙(はんだ・せん)。日頃はノンベエでぐうたらだけど、いざお客様のためならば、一肌でもふた肌でも脱ぎやしょう! 世間の流行に流されず、自分の良いと思うものだけを信じるおせんの作り出す料理は、みんなのお腹と心を幸せで満たしてくれる。帳場見習いで修行に来た江崎(グリコ)と一緒に、グルメ漫画とは一味もふた味も違う、“本物”の世界をご堪能ください!
  • おせん 和な女 (1) 【電子限定カラーイラスト収録】
    3.7
    茨城の水戸で創作ビストロのシェフをしていた荒井光治は、東京のフレンチレストランに憧れ、自信満々に上京を決意。それを聞いた常連客の河村は、【ガストロノミ―】が料理の最高峰と信じていた彼を、《とある居酒屋》へと招待する。後日、荒井が連れられて行ったのは、緑が残る武蔵野の片隅に佇む古民家だった。小さな女の子に案内され、噂にたがわぬ美人女将・おせんと対面。店の設え、立地、雰囲気に圧倒される中、最初に饗された料理は「枝豆、漬物、煮貝」……そんな居酒屋メニューに期待を削がれた感じの彼だったが、それは若きシェフが心尽くしのおもてなしと「和食」の奥深さを痛感する序章であったのだ――。電子限定カラーイラスト収録!!
  • カップル乱れ打ち
    5.0
    世の中やっぱり“カップル”でしょ! イマドキ人気の8人が描く、見ごたえだらけで前代未聞のコンピマンガ!! ――宇仁田ゆみが「パンツもサイフも共有しちゃうカップル」を、松苗あけみが「犬も食わない超倦怠期の同棲カップル」を、小野佳苗が「Hもメールでやりとりする社内恋愛カップル」を、“あるある”満載のラブコメ化! ほか執筆陣も石原まこちん、きくち正太、高倉あつこ、環ちひろ、やまだないと、と超ゴージャス!
  • きりきり亭主人 1
    4.7
    「食」と「職」を語れば当代随一!きくち正太が長年愛着を持って描き続けたキャラクターぶら雲先生が帰って来た!!!もちろん愛すべき他の登場人物も元気いっぱいに華を沿え、初の海外編も含むファン待望の逸品。混迷続く日本、いや世界を股にかけ、今こそ示す粋で「まっつぐ」な生き方!(無論多少の下ネタ含み)。
  • きりきり亭のぶら雲先生 (1)
    完結
    4.0
    歩けば誰もが振り返る、町一番の美人・ぶら雲先生。ものの道理と、手間ひまかけた本当の贅沢を知っているが、旨い酒にはめっぽう弱い……。そんなぶら雲先生と書生・ろりももの毎日は大騒ぎ――。今こそ読みたい珠玉の随筆コメディー!!
  • 壺中堂二代目主人物語 天上の眼
    完結
    4.0
    骨董屋・壺中堂の二代目、幽庵。この少年は書画骨董、金銀財宝に食い物、はてはヒトの性根に至るまで、世の中ありとあらゆるモノの本質を見極める“目”をもっていた。いわくつきの骨董から思い出の一品まで、幽庵が真贋の裁きを下す――
  • はなれのおねえさん。 (1)
    完結
    4.0
    全4巻693~715円 (税込)
    マンガ家の八沢木耕太郎は生活費の足しになればと《はなれ》を賃貸することに――さあ、そこに引っ越してきたのが秋田出身の看護師・三輪安奈さん。何かにつけて世話焼きな彼女は料理上手な「七輪女子」だったのです!!

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