葉石かおり - 日経BP作品一覧

  • 酒好き医師が教える最高の飲み方
    3.4
    昔から「酒は百薬の長」といわれ、適量の酒を飲んでいる人は長生きと考えられていた。 だが、多くの人は、年齢を重ねるにつれ、γ-GTPをはじめ、中性脂肪や尿酸値など、 あらゆる数値が気になりだす。 酒は「毒」なのか「薬」なのか? 飲みすぎれば、がんを始め、死に至る病気のリスクが上がることはよく知られている。 できれば、健康なまま、おいしく、楽しく、いつまでも飲み続けたい。 でもネットの情報は玉石混交…… そこで、酒ジャーナリストの葉石かおり氏が、25人の医師や専門家に徹底取材。 「カラダにいい飲み方」を明らかにする! ○「油系つまみ」を先に食べて悪酔いを防ぐ ○日本酒で生活習慣病を改善 ○二日酔い対策に最強の食材は「納豆」 ○ビールの“苦味”で認知症を予防 最新医学のエビデンスを基に、酒に負けないためのセルフケア、 気になる病気の仕組みと予防から、 飲み屋で披露したいウンチクまで、盛りだくさんで解説します!
  • 酒好き医師が教える もっと! 最高の飲み方
    3.0
    シリーズ13万部突破! 酒好きの福音書、待望の続編! 健康に与えるリスクを最小限に抑えつつ お酒を美味しく楽しむ「最高の飲み方」を酒好き医師が教えます 血糖値、中性脂肪、糖化、尿酸値、酒乱… 最新の研究に基づく 知っておきたいお酒に関する新知識、ウンチク満載! 「酒は百薬の長」――ほどほどに飲めば、お酒は健康によい。 古くから言われている言葉です。 一方、最近になり「少量でも病気のリスクが上がる」という研究が出てきて、 専門家の間でも議論されるようになってきました。 そんな話を聞くと 「そんなー! もうお酒は飲めなくなるの」・・・?と ちょっと心配になる方も多いでしょう。 でも、大丈夫です! 本書では、第一弾に引き続き、自ら酒を愛する医師が 健康に与えるリスクを最小限に抑えつつ、 長くお酒を楽しむための方法を指南します。 それが、これからの「最高の飲み方」! お酒が好きな人も、 付き合いで飲まなきゃいけない人も必読の1冊です。 序章 「酒は百薬の長」はウソだった? 第1章 徹底検証! 「血糖値」「中性脂肪」「尿酸値」と飲酒の関係 第2章 あなたの「酒乱」「骨折」の危険度は? 第3章 最新研究で見えてきた「がん」「糖化」リスク 第4章 それでもやっぱり飲みたい人にはこの「切り札」! 第5章 知っておきたいその他の飲酒リスク
  • マンガでわかる 酒好き医師が教える 最高の飲み方
    3.8
    飲む前に読もう! 酒好きに支持されたベストセラーがマンガ化! お酒を飲んで二日酔いになったり酔いつぶれたり、という経験は誰にでもあるでしょう。 飲み過ぎて太ったり、病気になったりするのでは、と不安に思う人も多いかもしれません。 でも大丈夫です! 酒好き医師が実践する、医学的に正しい「カラダにいい飲み方」を覚えれば、いつまでも健康に、美味しくお酒を飲むことができます! ・「唐揚げ」を食べると二日酔い・悪酔い予防!? ・太らない飲み方のカギは「レコーディング」 ・顔が赤くなる・ならないの違いにどんな意味が? ・「酒は百薬の長」じゃなかった! 気をつけたい病気は? 最新医学のエビデンスを基に、気になる病気の仕組みと予防から、二日酔い・悪酔いしないためのセルフケア、 飲み屋で披露したいウンチクまで、マンガでわかりやすく解説します。
  • 名医が教える飲酒の科学 一生健康で飲むための必修講義
    3.7
    お酒のモヤモヤ・悩みも仕組みが分かればスッキリ。 コロナ禍で酒との付き合い方が激変!? 今読みたい科学の知見を一冊に なぜ人は酔い、二日酔いになり、飲み過ぎて病気になり、 また下戸は飲めないのか。左党も思わず膝を打つ、酒と人体の最新研究を一冊に! 本書では、様々な病気のスペシャリストや、酒の人体への影響を調べる研究者が、最新の科学知識を分かりやすく解説します。 酒が大好きな人も、健康にちょっぴり不安を感じている人も、下戸だけど人体のしくみに興味がある人も、アフターコロナに備えて今こそ読みたい科学の知見が満載です。 ★科学的に解明された「後悔しない飲み方」 飲み過ぎると下痢になるのはなぜ/年を取ると酒に弱くなるのはなぜ/筋トレ後に酒を飲んではいけない理由/いつまでも健康でいられる「適量」は? ★酒飲みの宿命、「病気のリスク」 「ほどほど」に飲んでもがんのリスクは上がる?/レモンサワーが逆流性食道炎の原因に?/酒をよく飲む人は新型コロナにかかりやすい?

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