朝日向明男の大暴走
この作品を知って、避けていた電子書籍に初めて手を出しました。本当に面白すぎる。
顔はいいのに根暗でネチネチコミュ障の朝日向明男が、初めて好きになった人、芽吹まゆみへ想いをぶつける漫画です。
台詞のセンスが秀逸で、声を出して笑いながら読んだ漫画は久しぶりです。途中から読み終わりたくなくてページをめくるのが惜しかったほど。
朝日向さんが書いた多感な中学生のような紙も細かいとこまで注目してほしいです。婿に入るより嫁にもらうのがいいようです。
あと、本編以外のコマも最高です。
迷っている人は絶対に読んだ方がいいです。絶対に。