【感想・ネタバレ】天誅の剣(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

幕末師走。長州藩の志士山尾庸三と伊藤俊輔は、夜の九段坂で暗殺を決行した。義挙と信じていたが、改革派の村田蔵六から厳しく叱責される。翌年、二人は村田の助力で仲間と密航、ロンドンでその先進性に驚愕した! だが帰国してみると、世は守旧の激徒が暗躍し、村田の身にも危機が――。時は流れ、ハルビン駅頭。韓国併合に反対の伊藤が、凶弾に斃れる。〈天誅〉を主題に描く渾身の歴史小説。

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購入済み

む~ん

書評に導かれて読みました。期待しすぎたのか、この時代に興味を持っていたことから色々と雑ながら知見をあることが邪魔したのか正直に言って、私には面白く読めませんでした。最後が、「えっ! そんなこと」でした。

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2021年11月27日

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