あらすじ
毒矢で襲撃された事件を機にエリナが、アルヴィスへの好意を自覚する一方、アルヴィスは首謀者リリアンと面会し、自分勝手な主張に異性への不信感を深めていた。
だが、彼の頑なな心をエリナの素朴で純粋な想いが、ゆるやかに、少しずつ、解きほぐしていき――
「少しだけ……時間をください。エリナ嬢」
絆を深め始めた二人だったが、女神と契約した神子(ルビでアルヴィス)を周辺国が放っておくはずもなく……。
〝名前〟で呼び合うという小さな一歩を踏み出した二人の周囲に不穏な思惑が漂い始める、第三幕。
感情タグBEST3
3巻もとっても面白くて夢中で読んでしまいました!
少しだけアルヴィスとエレナの距離感が埋まったような…♡
アルヴィスの抱えてるものも気になりますし、建国祭もどうなるのか…
ストーリー展開が巧妙で入り込めるところが魅力的です☆
かわいい、、、
エリナちゃんがかわいすぎて...
立場上と関係性上まだまだ難しいとは思うけどアルヴィス様とのイチャイチャもっとほしい!!
アルヴィス様早く自覚してください!!
王家はやっぱり美形揃い、リティ様美しすぎ。ジラルドも早く自覚して救いがあればいいかな、エリナちゃんにしたことは許しませんが!
最後また不穏で終わっちゃったので続き気になります!!
女神との契約とか、神子とか、不思議な話が、外国にも広がっていて、複雑になってきました。
二人の恋愛の方は順調でなによりですが、王太子殿下の自分を犠牲にしてしまうところが気懸かりですね。エリナ達がひどく不安になるのも、変な兆候のようで心配です。
ゆっくり
二人の関係が少しづつですが、近づいてるけど、アルヴィスが忙しくてなかなか会えてないので、もどかしいです!
政治も絡んだり、次巻も楽しみにしてます!
常に自分よりも、生まれながらに課せられた責を優先するアルヴィス殿下。
エリナ嬢は可愛らしいけど、やっぱり心通じるかとかそういう展開よりも元上司の騎士たちとのやり取りの方が読んでいておもしろい。