あらすじ
転生幼女のヒナは、宮廷で魔法使い見習いとして暮らしていたが、ある日追放されてしまう。森で彷徨うヒナが出会ったのは瀕死の騎士・アーヴィン。咄嗟に手作りの魔導具で救うと「これは神具に匹敵する!」と大絶賛されてしまい!? 彼に保護され、魔導具ショップを手伝うことになったヒナ。ヒナが作る魔導具は街中の人に称賛され、破格の力を持っていたことが明らかになり…!? 一方その頃、ヒナのチート級の才能に気づいた宮廷の人々は困り果てていた。でも、今さら戻ってこいと言われてももう遅いです! 過保護な騎士と楽しい異世界ライフを楽しみます!
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児童書?
なーんか、文章の感じが大人向けじゃないような…。
それに、実際の4歳児はもっとしっかり喋るし。舌足らず感がすごく違和感、そして一貫していない。ここでは言えてないのにこっちではちゃんと喋れてるし…っていう。こういうの皆さん気にならないのかな。私だけ?
まあでも、お話の内容自体は面白いんです。転生設定にする必要があったのかは分からないけど、まだ1巻だしね。
あ、作る魔道具が日本の電化製品寄りだから、それは転生由来ってことですね。
ただ、ちょっと都合が良すぎじゃ、っていうシーンがいくつかあったのと、主人公の語りメインでストーリーが進んでいくので説明が荒く感じて、子供向けのように思ってしまった。
次巻も購入したので読んでみますが、文章がこのままだと私はちょっとつらいかも…。