【感想・ネタバレ】老いる自分をゆるしてあげる。のレビュー

あらすじ

誰にも平等に訪れる老化。なのに目をそむけたくなるのは、その仕組みを知らないから。骨、筋肉、細胞で起きること、脳と感情と性格の変化、生殖機能がなくなっても生き続ける意味――。実は、老化は人間を新しいステージに連れていくプログラム。止められなくとも、ゆっくりにする方法はある! 変わる自分のカラダが愛しくなるコミックエッセイ。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

骨の老化の説明がわかりやすかった。
私は、現在は適度な運動になる仕事に就いているので、状況が許す限りは継続したいとモチベーションが上がりました。
辛酸なめ子さんの解説も良かった。耳が遠くなってきて断片的にしか会話が聞き取れなかったとのこと。そこに出てきたワードが「豚しゃぶ、かき氷、淡谷のり子」って、どんな話題(笑)。

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2024年04月04日

Posted by ブクログ

体の老いについて考えたくて読んだけど、感情が歳をとることについて考えさせられた。幼児の頃にあった共感力が色んな経験を積むことで再び芽生えてくるというのは、老いることが決してマイナスだけではないと感じた。

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2024年08月14日

Posted by ブクログ

20240309

戦前の平均寿命は50歳だった。
人間の体は50歳までの設定。

そんな事を知らされた51歳はかなりの衝撃を受けた。

これからの人生を儲けもの人生だと思って、やりたい事をやる。
そのために大事な事は、運動、睡眠、食事。

そして老害と思われないような穏やかで、ポジティブな言動を心掛けてようと思う。

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2024年03月09日

Posted by ブクログ

「のうだま」でも思いましたが、とてもわかりやすい。

「アクティブエンパシー」という言葉を知らなかったので、自分がすぐ泣くのは前頭葉の衰えで感情コントロールが出来なくなったからだと思ってました。
とにかく、運動しなければ!です。それから好奇心を大切にします!

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2021年11月27日

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