あらすじ
ノンケポルノライター×蠱惑的なウリ専。オトコの身体の味を知ってしまった…夜の街、抗えない恋のはじまり。
「俺が男相手に勃つわけがない」
そんな不遜なことを思いながら、九谷は風俗ルポのためウリ専・ヒロムを呼んだ。現れた男は、九谷が戸惑うくらいのルックスと精緻な身体でありながら、笑顔がたまらなく人懐こい。
いざ始まると、いやらしく乱れながら美味そうに咥え込むヒロムのギャップに、九谷の理性は完全に崩壊した。――仕事で抱いた女とは二度と寝ないって決めてたのに、あの日からなんで、ヒロムのことだけは忘れらんねぇんだよー…!?
感情タグBEST3
作者さん、大好きです。
今作、ヒロム君の過去と現在が心配ですね。
でも、同居のお兄さんがヒロムに優しさを向けてくれているので…後は官僚が不気味。
くー!!
「この世界じゃない自分をもう想像できない」
閉じた心を開くのを自ら拒んでいるように思えて、痛々しく感じていたヒロムのこと、ヨシさんの言葉でしっくりきました。ヨシさん良い人☆
官僚太客怖いよ〜 けど、慶太さん頼む〜
トラウマ持ち主人公、素直じゃないけど揺れてる危うさも好き!幸せになってほしい!!
ヒロムが心配
エリートの太客、怖いです。粘着質の執着心をヒロムに向けているのにヒロムは彼を切らない。この泥沼から救い出して欲しいです。