あらすじ
ノンケポルノライター×蠱惑的なウリ専。オトコの身体の味を知ってしまった…夜の街、抗えない恋のはじまり。
「俺が男相手に勃つわけがない」
そんな不遜なことを思いながら、九谷は風俗ルポのためウリ専・ヒロムを呼んだ。現れた男は、九谷が戸惑うくらいのルックスと精緻な身体でありながら、笑顔がたまらなく人懐こい。
いざ始まると、いやらしく乱れながら美味そうに咥え込むヒロムのギャップに、九谷の理性は完全に崩壊した。――仕事で抱いた女とは二度と寝ないって決めてたのに、あの日からなんで、ヒロムのことだけは忘れらんねぇんだよー…！？
感情タグBEST3
ヒロムくんに完全にハマっていく慶太さん！
全ページずっと良いです！
2人っきりの時だけはヒロムくんも幸せだって思っていて欲しい！
久谷、かっこいい
ラブエロが良かったです。ヒロムの体が色っぽいし、久谷の男くささというか男気がいい感じなんですよね。ちょっと心配なところも出てきたけれど、ヒロムの背中を見ながら嫉妬も相まって欲情する久谷も良い。沼に落ちていく覚悟をする男なんてぐっとくる。
ジワジワきます
それぞれの理由があって歌舞伎町で生きている二人。ノン気ルポライター慶太とウリ専NO1ヒロム。仕事で一度エッチした後、偶然の再会＆期間限定の同居…慶太はヒロムとのエッチが忘れられない様子で指名してしまう。ヒロムにハマりそうだと自分でもわかっていて沼に入っていく覚悟した所は、男気と包容力を感じ大人の男の魅力を感じました♡これからの慶太さん沼にハマりそうです♫
