【感想・ネタバレ】ふたたび嗤う淑女のレビュー

あらすじ

この悪女、制御不能!
シリーズ累計12万部突破の大ヒット作、待望の文庫化!
巧みな話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせる――稀代の悪女・蒲生美智留が世間を震撼させた凶悪事件から三年。
「野々宮恭子」と名乗る美貌の投資アドバイザーが現れた。国会議員・柳井耕一郎の資金団体で事務局長を務める藤沢優美は、
恭子の指南を受け、不正運用に手を染めるが……金と欲望にまみれた人々を弄ぶ恭子の目的とは!?
どんでん返しの帝王が放つ、戦慄のミステリー!
人気漫画家・松田洋子氏による、文庫版限定「あとがき漫画」も、シリーズ第1作『嗤う淑女』につづけて、ふたたび収録!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

これぞ中山七里作品って感じ!最後まで騙されて逆に嬉しい(笑)
前作で美智留の人となりを描いた上で、今回は1人のターゲットを周囲から滅亡させていくスタイルで面白かった。
色んな人の復讐心や嫉妬心、出世欲などが絡み合って前作よりも惹き込まれました。

次はさゆりが出てくるんだねー!!
カエル男先に読むかどうするか迷うな……笑

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2025年07月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

早速2作目も読ませていただきました。前作もそうだったけど、スラスラ読ませる感じがものすごく心地が良い。もちろんおもしろかったし、悪女っぷりを遺憾無く発揮されていてすごく伸び伸びと生きてらっしゃるなと尊敬すらしております。

前作とは違い、一つの大きな目的に向かってその周囲から陥れていくさまはその中心にいる人物からするとさながらホラーのようで、と言ってもそいつは最終盤になるまで全然気づいてなかったようなんだけど。それと今回はその動機がいまひとつ判然としないまま話が進んでいくのも不気味だったりもする。
関わる人たちの端から端まで全方位不幸にしていくのは最早お約束的ではあるけど、それが楽しみで読んでいるからこっちとしては「よっ!待ってました!」てなところで、蟻地獄にハマって抜け出せずにもがく被害者たちを上から眺めているような優越感すら感じちゃうよね。ワタクシもずいぶんと悪に染まってきておりますなぁ。

前作を知っている分、衝撃度は少々物足りない部分もあったのと、警察がもっと真相に肉薄してくれればさらにスリリングだったのになと思わないでもないけど、総じておもしろいのでまあヨシ!
今作の総評としては「悪女のサクセスストーリー」と言ったところか。もちろんサクセスというのは通常想像するような悪女から善人に改心して幸せになる、とかではもちろんなく、悪女としてその頂に上り詰め、唯一無二の悪の華として君臨するという意味合いですよ。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

蒲生美智留が誰なのかは予想できたけれどそこに至るまでの計画が相変わらず悪どい。
今回は政治家の関係者がどんどん地獄に落とされていく。その過程が様々すぎて蒲生美智留はやっぱりなんでもこなしてしまうのだなともう関心するしかありませんでした。
シリーズ第一作の方がグロかったです。
続編も楽しみ。

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前回に引き続き、自分で手を加えはせず、マインドコントロールで人を殺すサイコサスペンス。
今回は殺人をさせるのではなく、自殺に追い込んでいく…
政治と宗教の絡み、その辺にいそうな人たちが1つの大きな過ちでどんどん自殺や死に追い込まれていく。

投資詐欺とか、宗教組織内での圧倒的な失敗など、自分には起こることもないだろうが、人って視野が狭くなって欲を出せばこうも簡単に人生詰むんだなと思いました。

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2025年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

蒲生満智留が野々宮恭子と名を変えて復活した。
本編も、それぞれ単独の話かと思いきや、それらが関連してフィナーレを迎える。
前作に劣らぬ怖い作品だった。

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2025年07月13日

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