【感想・ネタバレ】潜入捜査 〈新装版〉のレビュー

あらすじ

拳銃なし、警察手帳なし。拳ひとつで“全人類の敵”を撃て!

今野敏の「警察小説の原点」ともいえる熱き傑作シリーズが、装いも新たに登場!警視庁のマル暴刑事・佐伯涼は、情け容赦のない実力行使で裏世界の恨みを買っていた。その彼に突然の異動命令が。警察手帖と拳銃を返上した上で「環境犯罪研究所」へ出向せよというのだ。佐伯は代々伝わる武術「佐伯流活法」を生かし、暴力団による産業廃棄物不法投棄事件の渦中に単身潜入、殲滅戦を挑む……。熱き〈潜入捜査〉シリーズ第1弾!
解説/関口苑生

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Posted by ブクログ

ネタバレ

四半世紀前の世界だが面白い小説は何時までも
色あせることなく読者を虜にする
著者は空手道場も持つ有段者で、作中に書かれ
る格闘シーンが半端なく達人視線の解説付きで
楽しめる(´・ω・`)
しかも主人公は古代佐伯氏の出身で・・・と時
代がそうさせたのか、本筋に不必要な設定まで
サービスとばかりに歴史薀蓄が掛かれる

ちなラーメン屋の最後にでるプリンは好きです

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2022年01月14日

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