あらすじ
・いくら話しても、言うことを聞いてくれない。
・打ち合わせや会議で決まったのに、何も進まない。
このような悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
実はそれ、話し方の問題かもしれません。
本書では、著者の赤羽氏がマッキンゼーや多くの企業支援の場で培ってきた
「仕込み・仕切り・仕上げ」という話し方のノウハウをお伝えします。
話し方が変われば、目の前がパッと明るくなり、
「自分がやりたい」と思っていたことが次々と実現できるようになります。
物事を進めていても、自分も我慢せず、
相手を嫌な気持ちにさせず、 お互いにとってよい結果を出すことができます。
苦手だった人との会話にも苦労しなくなるでしょう。
●章立て内容 (一部抜粋)
第1章 最速で人を動かす話し方とは
・心に響くように話す
・人を動かす話し方には、3つの鍵がある
第2章「仕込み」話す前に勝負は決まっている
・関係づくりが苦手な私がやっていること
・心に余裕があれば、うまくいく
第3章「仕切り」思い通りに相手を動かす
・どのように会話をリードするか
・説得ではなく、納得
第4章「仕上げ」すべての手段を使ってフォローする
・フォローがないから、動かない
・実現するかどうかは自分次第
第5章 自分の考えがあるから、心に響く
・自分の考えをしっかり持って話す
・好奇心を持つ
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Posted by ブクログ
最後まで言い切る。
土台の関係性作り。
緊張しない。
今のフェーズで必要な情報はインプット出来た。
また期間が経って、成長したら改めて読みたい。
Posted by ブクログ
者の赤羽さんは、「ゼロ秒思考」の書籍で有名な方ですが、マッキンゼーで数社の大企業の経営改革に従事されていたり、独立後はベンチャーの共同創業や数多くの支援をされるなどの実績を持たれております。 うまく話して終わり、理解して学んで終わりではなく、実際に組織や人を動かして物事を前に進めていく際に利用でいる極めて具体的なメソッドが詳細に記載されています。自己完結、自己満足でで終わらない、極めて“実践的”かつ明日からすぐに利用できる内容が盛りだくさんです。
Posted by ブクログ
結構スパルタです(爆)
2021.07.22 一旦読み終わり
赤羽先生はA4メモ書きの魅力をご自身の体験で十分に伝えて下さっています。(実は最近知ったのですが、、、)
この本も話す前の「仕込み」、話す時の「仕切り」、話した後の「仕上げ」というそれぞれのフェーズでA4メモ書きを活用して、モヤモヤ・イライラなどを整理して行動するように書かれています。
特に経験値や目線が高い相手に動いてもらうようなプレゼンでは、相手や参加者の時間単価を考えても、十分すぎるくらいの準備「仕込み」をやっておかないと失礼です。社内でも同様ですね。
準備不足で失敗したら、後悔しても仕切れないかもしれません。
準備不足は論外だとこの本では厳しく叱ってくれていますが、やるだけやっても失敗した時の「仕切り」や「仕上げ」についてはフォローしてくれています。
この辺り、私のような読者を「アクティブ・リスニング」されたかのように教えてくれます。
赤羽さんご自身の体験がベースですし、コマツ時代ではうまくいかなかった事にも触れているため、「赤羽さんみたいに立派じゃないからー」と思った人にこそ読んでもらって、仲間と共にロールプレイを続けるべきだと思いました。
私もそう思った1人です。
「この本のやりかたを信じて続ける」、「仲間を作る」、大事なのは目的を持って行動する。(自分にも相手にも意味のある行動をする)
今日は4連休の初日で、家族との会話もゆっくりできます。アクティブ・リスニングをやってみます。
その裏では、Googleアラートで届いたニュースを朝の日課としてちゃんと情報処理、編集する習慣をつけていこう。
Posted by ブクログ
マッキンゼー式 人を動かす話し方
著:赤羽 雄二
物事が進まないのは、話し方が悪いから。
相手以上にこちらの話し方や接し方、話の展開の仕方に問題点があることが多い。話し方は、意外に努力しづらい。
話し方というより、話す前にどういう準備をしておくか、話すときにはどうアプローチするか、話し終わったあとどうフォローするか。話し方そのものと同じくらい、話の前後が大切である。
本書は、話し方のノウハウを「仕込み・仕切り・仕上げ」とう形で以下の5章から構成されている。
①最速で人を動かす話し方とは
②「仕込み」話すまえに勝負は決まっている
③「仕切り」共感で、相手を動かす
④「仕上げ」すべての手段を使ってフォローする
⑤自分の考えがあるから、心に響く
コミュニケーションは相手あってこそのものであるが、問題があるとすれば基本的に自己の改善により、進展することが多い。本書では、話し方ではなく、前・途上・後の3点に分けてわかりやすく説明されている。
そして、コミュニケーションに一番大切な視点や目線は自分軸ではなく、相手の目線を意識した構成となっている。
ただ単に相手に合わせて迎合するのではなく、自分軸もしっかり持ち、コミュニケーションにより相手にとってのプラスを意識しながら、行動につながる働きかけ方が体系的に記されている。
相手軸ではあるもののしっかりと内省を経て展開されるメソッドは応用できると自分自身も納得感の高いコミュニケーションスキルとして活用ができる。
Posted by ブクログ
著者の本は大体読んでいるが、この本についてもかなり基本的なところまで落とし込んで書かれているので、チェックリスト的な使い方が有用。特に仕事がうまくいかないときの確認になる。
Posted by ブクログ
人を動かすための会話術が書かれている。他の本にはない具体的な方法で読んで良かった。自分も、伝わらない、進まない、まとまらない、でよく悩んでいる。物事が進まないのは、相手以上にこちらの話し方、接し方、話の展開の仕方に問題点があると言う。信頼されるために、まずは相手の話を聞く、など。
仕込み、仕切り、仕上げでの話し方を身につけ、アクティブリスニング、ロールプレイング、読書を実践しながら強化していきたい。
Posted by ブクログ
あらすじ
「一生懸命説明しているのに納得してもらえない」「指示を出しても相手が自発的に動いてくれない」というリーダーに向けて、相手の心を動かし自発的な行動を引き出す対話の技術を体系化した一冊。著者は、人が動かない真の原因は相手の理解力不足ではなく、「話し手自身が頭の中を整理できておらず、相手の立場に立った言葉を紡げていないこと」にあると喝破する。話す前に紙に書き出して思考を構造化する「A4メモ書き」の実践をはじめ、「結論から話し、理由を3つに整理する型」「相手の関心・不安に寄り添う共感の姿勢」「相手を威圧せず対等な敬意を持って接する対話ルール」など、マッキンゼー流の合理的かつ温かい伝達メソッドを網羅。単なる説得術を超え、信頼関係を築きながら相手を自律的な行動へと導く対話の型を明快に解説する。
所感・深掘り
「人を動かす話し方とは雄弁に語ることではなく、聞き手の脳にかかる解読のメモリを先回りしてゼロにし、心からの納得を生み出す『親切と思考の設計』である」という本質を突きつけられ、日頃のコミュニケーションと指導のあり方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「『自分の言いたいこと』をそのままぶつける姿勢そのものが、相手に莫大な認知的負荷を強いている」という構造の罠だ。思考が未整理なまま一方的に熱弁を振るっても、相手は「結局何をさせたいのか」を探る推測に疲弊し、心に心理的防壁を築いてしまう。話す前に思考を客観的な事実として整え、結論と明確な骨格を差し出すこと。自らの自己顕示欲を物理的に削ぎ落とし、相手の頭の中のノイズを晴らす言葉を選ぶことこそが、双方の消耗を防ぎ抜く極めて合理的なセルフマネジメントなのだと痛感した。
また、指示命令でねじ伏せるのではなく、対等な敬意と論理の型で対話する姿勢は、組織を率いる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーが威圧や曖昧な言葉で人を動かそうとすれば、現場には忖度と面従腹背が蔓延し、自律的な自走は望めない。指導者自らが私心を捨て、誰もが腹落ちして次の一歩を踏み出せる明確な道筋と安心感の土台を先回りして差し出すこと。リーダーがブレない誠実な対話の型を示し続けるからこそ、現場の仲間は恐れを捨てて自発的に動き出し、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
自己中心的な弁舌や感情論の押し付けを捨て、マッキンゼー式の対話の型で伝達の迷いを削ぎ落とし、明確な納得を現場の自走へと還元し抜くこと。
部下や周囲との意思疎通に悩むビジネスパーソンはもちろん、情報伝達と人間関係構築の解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな信頼と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に傍らに置いて立ち返るべき対話とリーダーシップの教科書だ。
Posted by ブクログ
最近、仕事で人に何かを伝えて動いてもらう事に苦労していたので読んでみた。
・理由を三つ言う
・話す前の仕込み 関係作りと準備
・話している間の仕切り 会話、思い、共感
・話した後の仕上げ フォロー
・アクティブリスニング 相手への興味
・自分の考え
ゼロ秒思考のA4メモ書きも学んでみよう。
Posted by ブクログ
ゼロ秒思考を読み、大変勉強になったため、この本も読んでみたが、自分にとってこの本はそこまで感動が得られなかった。
ただ、ここに書かれていた心に響くように話す。
これはどんな場面でも大切にしたいと感じた。
Posted by ブクログ
話すポイントを「仕込み」「仕切り」「仕上げ」の3部に分けて解説した本。著者のシリーズも多数読んだが、やはり相手の立場に立ってゼロ秒メモを書いていくのが効果的だと思った。
Posted by ブクログ
日頃無意識に取り組んでいることを言語化、形式知化してくれたような一冊でした。その分、自分にできていること苦手なことが明確に整理できるような体験をしました。コンサルタントの方はさすが言語化が上手。