【感想・ネタバレ】羊たちの沈黙(上下)合本版(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

獲物の皮を剥ぐことから“バッファロウ・ビル”と呼ばれる連続女性誘拐殺人犯が跳梁する。要員不足に悩まされるFBIが白羽の矢を立てたのは訓練生クラリス・スターリング。彼女は捜査に助言を得るべく、患者を次々に殺害して精神異常犯罪者用病院に拘禁されている医学博士ハンニバル・レクターと対面するが――。1980年代末からサスペンス/スリラーの潮流を支配する“悪の金字塔”! ※当電子版は新潮文庫版『羊たちの沈黙』上下巻をまとめた合本版です。

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購入済み

何度も読みたいと思いながら、後回しにしてきましたが、やっと読みました。
後回しにした理由は、多分難解で複雑で、小難しい作品だと警戒していたため。
退屈な場面も多々あるのではないかという先入観もありました。

ところが予想に反してものすごく面白く読めました。
テンポがよく、展開の流れもスピードがあり、次のページでは何が起こるのかとワクワクしながら最後まで読め、たいへん満足できました。

#切ない #ドキドキハラハラ #深い

0
2024年07月28日

J

購入済み

映画のファンだから読んでみた

良かった!先に映画を観てるのもあって、場面が容易に想像できて楽しめた。

0
2022年04月10日

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