【感想・ネタバレ】たまねぎとはちみつのレビュー

あらすじ

小学5年生の千春は、ふとしたことから修理屋のおじさんと知り合う。そのお店には同じクラスの俊太がいた。何かが変わった3人の特別な1年。

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おじさん、戻ってこないなんて!
でも、きっとミホコさんのときみたいに、優しく見守ってる気がします。終わりが切ない…

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2023年03月31日

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小学五年生は今考えれば全然子どもだったのだけど、昔の自分を考えると何でもできる気になっている頃だった。こんな自己中の生意気な時期に近くにおじさんのように人生の先輩として相談ができる大人がいると幸せだったと思う。今日はたまねぎ?はちみつ?相手を信じて歩み寄ること。おかゆのまわりを歩いていないで自分の意見を言う事。自分の頭で考えること。時折、外国のことわざの言い回しがでてくるのもよかった。会いたい誰かを思い浮かべて吹けば相手に届くクルピ。やわらかい和音になって、そよ風に溶けていく。最後はあっけなかったけどこれでいいのかな。。

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2020年06月21日

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小学5年生の少女と少年の物語。
親でも教師でもないけれど、見守ってくれる大人の存在は大きいと思う。

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2025年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

え!これで終わりなの?!続篇あるけど、おじさんとの再会はあるのかな?再会して欲しいな。
世界のことわざ良かった。「虹の橋」が私は好きかな。“”青空にかかった巨大な虹の橋“”をかけてもらって、それを渡る勇気をもった千春ちゃんはキラキラしている。読む前と後では表紙が違って見える。裏表紙の千春ちゃんの背中もたくましく思える。

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2024年12月22日

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