【感想・ネタバレ】あべ弘士のシートン動物記 灰色グマのワーブのレビュー

あらすじ

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ひとりぼっちの子グマのワーブは、やがて成長し、だれもがおそれる森の王になる。しかしあるとき、怪物のように大きなクマがワーブのまわりにあらわれて……? 人気絵本作家・あべ弘士によるシートン動物記シリーズ、第三弾。小学校低学年から。

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Posted by ブクログ

野生動物の生き様を観察していると、ヒトがいかに自分勝手でワガママで、傍若無人で傲慢なのかを思い知らされる。
気候変動とか、戦争とか、SDGs云々とか。ヒトの営みが影響して地球環境を悪化させているという事実をこれでもかと喧伝しても、いまだなお反省しない生き方は愚かというしかない。そんなことを考えさせられた。

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2022年03月26日

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