あらすじ
結婚式を終え、正式に夫婦となったカロリーナとエドワード。しかし政略結婚ゆえ相手の愛情が自分に向いているとは互いに知らぬまま。一方帝国では数々の異変が起きていた。魔力の暴走、作物の成長速度と収穫高の向上に、魔物の出現率の低下……テオドールは原因を推定し、二人の避暑をかねたハネムーンに同行するが、避暑先では波乱が待ち受けていて――
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マンガで読み始めたけど、面白くて、続きが、読みたくて、2巻から、ラノベ購入。
必要とされない人間だと思っていたヒロインが、素晴らしい能力を持ってた。
幸せになれると良いな。
怒涛の展開
カロリーナとエドワードが何とか
両想いになれて良かったです。
真面目な本人達も周りの人々も
家族関係に確執があり、
暗く辛いエピソードがあるのですが
作者の筆使い?が明るいので
有り難いです。
カロリーナの聖女の力に、
又々不穏な空気。
テオドールが無敵なので活躍を
期待してます。
ついに聖女の力を意識的に扱えるように…!そして何より2人がじれったい両片思いから卒業!!第一王子は長年の闘病生活でやや拗らせてる感はあるけど、悪い人ではないんだろうなー。
不穏な終わり方だったので次巻では一波乱ありそうですね。
エドワードとカロリーナはお互いに遠慮があって、なかなか距離が縮まらないもどかしさみたいなのがありましたが、ちゃんと気持ちを伝えあえて良かったです。
それにしてもフローラが妹の力に気づいたのが意外というか。やっぱりできる子なのねー。