【感想・ネタバレ】ぼくのお父さんのレビュー

あらすじ

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ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。そしておかずは冷めていく……。ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。ただの変わり者? それとも――。なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの最新作!

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捉え方次第

優しい画風とお父さんの落ち着いた話し方にほのぼのして見えますが、お父さんはなかなかのクセモノです
出された食事が冷めるほど時間をかけてスケッチとか、一番うわっとなったのは喘息で苦しんでる息子を傍観してるところですかね

でも熱を出した息子のために方法はともかく頑張った姿を見ると、ちゃんと家族を大切にしていたんだなということもわかります。あのお薬は嫌だけど 笑

#笑える #ほのぼの #エモい

0
2022年09月29日

ネタバレ 購入済み

とてもいいけれども

大家さんと僕、から読んでいて、
また違った意味でのほっこり、時々涙しました。
お父さんは言うことはよく分からないし、実際に一緒に過ごすと恥ずかしいことも多々あったと思うのですが、生きていく上で大切なことも太郎に伝えます。

内容はとてもいいんですが、ページ数少ないです…。この価格でこれはちょっと悲しい、ということで星4つにしました。

#胸キュン #泣ける #エモい

0
2021年06月19日

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