あらすじ
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ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。そしておかずは冷めていく……。ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。ただの変わり者? それとも――。なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの最新作!
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捉え方次第
優しい画風とお父さんの落ち着いた話し方にほのぼのして見えますが、お父さんはなかなかのクセモノです
出された食事が冷めるほど時間をかけてスケッチとか、一番うわっとなったのは喘息で苦しんでる息子を傍観してるところですかね
でも熱を出した息子のために方法はともかく頑張った姿を見ると、ちゃんと家族を大切にしていたんだなということもわかります。あのお薬は嫌だけど 笑