【感想・ネタバレ】限界夫婦 コミックス版: 2のレビュー

きづきあきら / サトウナンキ

「結婚」。それは「永遠の愛」を誓う契約。しかし、その縛りは人を変え、さまざまな軋轢を生む。家庭という檻の中で自らの心を保つため「不倫」に走るしかなかった主婦。その光のない恋の結末は――？

[まるっ · ★★★★★]

こわっ！

ありそうでなさそうで、やっぱりありそうな。
ただ一言、こわっ！
専業主婦って立場弱そうだけど、本当に怒らすと専業主婦の妻に身の回りのこと任せっきりだったダンナだろうと痛感させられる。世の男性の感想を知りたい。

＃シュール ＃ドロドロ ＃ダーク

[G · ★★★★☆]

単行本の2冊目待ってたけど…

紙媒体の1冊目は買ってるから2冊目も紙媒体で待ってたけど、ずーーーっと発売されないから電子書籍で仕方なく買いました。

なんとなくラストは読めていたつもりだったけど、さすがにサトウナンキ&きづきあきら先生らしい、ちょっと意外？なラストでしたけど、ちょっと物足りなかったなぁ。

結局はモラハラ夫は大人しめの妻からの反撃を予測していなかったから、思わぬ妻からの離婚宣言でかなり参ってしまってこれまでの所業に謝罪や妻にすがりついていたけど、やはり完全には反省してない最低な男でしたね。
風俗止められない、風俗依存症？。
なんで結婚したかな？？。この旦那は。
止められないなら一生独身であるべき男。
もっとガツンな事を旦那には味合わせるべき。

そしてお隣の浮気妻も、他の男との旅行中にリモートで旦那にかけてきてたけど、まさかの最中に。
子供が欲しくなかったとその浮気妻は始めから言っていただろうが、でも夫と子供を棄てて遊びまくる妻って…。
しかもこの最低妻には制裁なしだったし…。
残念。