【感想・ネタバレ】大人は泣かないと思っていたのレビュー

あらすじ

時田翼32歳、農協勤務。九州の田舎町で、大酒呑みの父と二人で暮らしている。趣味は休日の菓子作りだが、父は「男のくせに」といつも不機嫌だ。そんな翼の日常が、真夜中の庭に現れた“ゆず泥棒”との出会いで動き出し……(「大人は泣かないと思っていた」)。恋愛や結婚、家族の「あるべき形」に傷つけられてきた大人たちが、もう一度、自分の足で歩き出す──色とりどりの涙が織りなす連作短編集。

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Posted by ブクログ

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大切にしたい言葉がたくさんあって、一気読みしたが、結末がどうしても受け入れられない。そこやっぱりくっつくのね。最後の方はくっつくなと願いながら読んでいました。

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2025年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ど田舎を舞台とした人々の連続短編集。
主人公の翼から始まり、お隣さん、親友、母親、同僚…とさまざまな人の視点から描かれている。

最初はヒューマン系特有の感動させようとしてる雰囲気が微妙かもと思っていたが、登場人物の性格を読者側が理解するにつれて楽しめる仕様。
読後に「うわー、この章が良かったな」っていうのはぶっちゃけ無いんだけど、でも読んだことを後悔するような作品では無い。
おそらく、田舎特有の噂が一瞬で巡る閉鎖的なところとか、亭主関白的な前時代的なものの考えとかに妙な納得感があって読み進めてしまうのだと思う。

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2025年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公いい人すぎない…?!って思った笑

過去を振り返らないで今を楽しむ方法を考えようって自分を置いてった親に言えるのすごいなー。

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2025年05月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

田舎の青年の日常の物語だけれども、その周りの人々に語り手が変わっていくことで奥深いものを感じる。人はみんなそれぞれに物語があるんだなーとつくづく思う。時田翼という青年、お菓子作りをしたり少し女っぽいところがあるけれど結構好きなタイプ。高校生で母親に出ていかれてからは大酒飲みの父親と2人暮らし。そんな家庭環境も彼の性格に影響はあるのだろう。少年の時から鉄腕という友人がいたことは彼にとって救いだったに違いない。彼の未来が幸せであることを願うばかりだ。

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2025年11月20日

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