【感想・ネタバレ】虎鶫 とらつぐみ －ＴＳＵＧＵＭＩ ＰＲＯＪＥＣＴ－（３）のレビュー

ippatu

はるか未来──。人の住まぬ魔境となった「旧日本」。無実の死刑囚・レオーネは、同士ドゥドゥとともに機密文書「TORATSUGUMI」に記された秘密兵器を探す旅を続ける。彼らの次なる目的地は「佐渡」。その名をつぐみは知っていた。記憶を掘り起こさんとする彼女に新たなる危機が迫りくる。

おまけページには『メイドインアビス』作者・つくしあきひと氏描き下ろしの特別イラストも収録♪ １・２巻ともに発売即大重版のスペクタクル・アポカリプス第３巻！

[匿名 · ★★★★★]

ｼｬﾍﾞｯﾀｧｧｧｧ

ボスザルさんが思ったよりも日本語（といっていいのか？）を喋ってて、途端に人らしさを纏い始めたな。つぐみもカタコト幼女じゃなくて母国語であればしっかり意思疎通できてるし、気品さすら感じる。

＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★★]

つぐみとあのボス猿さん(名前判明)の関係が気になり過ぎる。つぐみが1巻と比べるととても喋っているのが可愛いし、つぐみ視点の心理描写も感情豊かで興味深いです。
この世界で人間？に見える不気味な新キャラ出てきて少し困惑しました。旧日本の土地には人間はは居ないと思ってたので。

[ブクログ · ★★★★★]

背景の書き込みや異型生物の絵がうますぎて漫画的表現に長けている。確実に続きを早く読みたいと思わせるこの作品は自分にとっては貴重。つくしあきひと先生のイラストも可愛かった。

[ブクログ · ★★★★★]

大きく展開が動いた第3巻。ますます謎が深まり、早く続きが読みたい。
絵が上手すぎてセリフがなくても見開きとかコマ一つ一つをじっくりと魅入ってしまう。こんなマンガは中々ないと思う。