あらすじ
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コーチが学んで行動し続けることでチームははじめて強くなる
コーチの成長=チームの勝利
これまで、スポーツ界では、チームの「勝利」を目指すことと
選手を「育成」することは対比的な言葉として扱われてきました。
チームの勝利を優先しすぎたチームは、選手個々が成長する機会を失い、
育成を優先しすぎたチームは、勝敗から目をそらすことで、
スポーツの本質を見失っている、と言われてきました。
しかし、新しい時代を担うアスリートを育成しなければならない指導者は
チームの勝利という結果を得ながらも、チームの選手全員の「成長」に
目を向けることができなければ、新時代を生き残っていくのはむずかしいでしょう。
そこで“サッカーコーチのコーチ”でセミナー参加者は1500人を超える著者が
自身のスペインやJリーグのサッカークラブでの指導経験や
心理学、脳科学、組織マネジメント理論等をミックスさせた
メソッドをあますことなく公開しました。
サッカーコーチのコーチが綴るサッカーコーチのためのサッカー指導マニュアルです。
【目次】
第1章 勝ち続けられるチームを作る
第2章 人の成長を支える
第3章 人を見極める
第4章 サッカーをより深く知る
第5章 選手のインテリジェンスを伸ばす
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Posted by ブクログ
サッカーコーチのコーチを標榜している著者だけあって、指導者としての心構え的なことや、指導実践内容、練習メニューまでを網羅していて、大変わかりやすい本。
以下、備忘のための内容抜粋
「なんでそうしたの?」→「次はどうすればいいと思う?」
選手へのプレッシャーは思考停止に陥る
違いを理解する「指導は手段と方法を教えること」「育成は自分で考え、やる気、取り組む姿勢も含めて作ること」
自身のセルフイメージを高める→人は2万語の独語を毎日言っている→ネガティブな独語をポジティブに変える
事実≠捉え方で、物事は違って見える
自信がないから取り組めないではなく、自信がなくてもやれればOK
成長=事実(回数とか) 成長感=感じ方→コーチの声掛けで変わる
選手のタイプ別の指導を心掛ける
Vビジュアル
K理論派
Aまずやってみる
サッカーを定義する
スキルはボールコントロールではない
認知→判断→実行のプロセスで日本人は実行にフォーカスされすぎる
インテリジェンス=認知と判断が常にできる
ポジション=役割 ポジショニング=状況に応じた位置どり
相手のシステムを見てスペースを把握する→戦略ボードに相手も入れてみる
ツーゴールゲームでスペースを意識できるようになる→センターポジション以外の重要性が高まる
2対1をどう作るか、どう突破するかを基本として考える