【感想・ネタバレ】レディ・ヴィクトリアのレビュー

あらすじ

愛を知らない可憐な令嬢と復讐の炎を燃やすガンマン。
二人の運命が交わるとき、荒野に情熱の嵐が吹き荒れる――


No.1ロマンス作家リンダ・ハワードが紡ぐ、至高の三部作!戦争によって没落した名家の令嬢ヴィクトリアは、
裕福な大牧場主のもとに嫁ぐべくニューメキシコまでやってきた。
愛のない結婚、非情な夫に不安を募らせていた彼女は、
冷たく光る目をした逞しい雇われガンマン、ローパーに心ならずも惹かれてしまう。
彼の恐るべき計画とヴィクトリアの運命を大きく変える出来事が待っているとは知らずに……。
女王の名作、待望の復刊!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

悪役をやっつけて、結婚後、ヒーローがヒロインに対してとんでもないやらかしをし、二人は仲違い……ヒロインの気持ちを思うと、ヒーローには怒り心頭でした。でも、ヒーローの後悔っぷりと、どう挽回するのかは、個人的に見どころでした。

内容の感想ではないですが、「べらぼうめ」をはじめて小説の中で見ました。NHKの大河ではじめて実際に人が口にするセリフとして聞いた言葉でしたが、まさかロマンス小説で出合うとは……(しかも2回くらい出てきた)。自分の語彙はまだまだだなと思いました。

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2025年05月05日

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