【感想・ネタバレ】真田十勇士 4巻のレビュー

岡村賢二 / 笹沢左保

いよいよ十勇士のうち九人が顔を揃えた。時代は急速に変化を遂げ、合戦では鉄砲が威力を発揮するようになっていた。そこで佐助は十勇士最後の一人には鉄砲の遣い手をと考え、各地を探し回る。京都にたどり着いた佐助は望月六郎という鉄砲の達人がいるとの情報を得る…。

[ブクログ · ★★★★☆]

徳川家康と戦うため、真田幸村の家臣として様々な形で集まる魅力溢れる十勇士。
難を言えば、官能シーンが多々あることだが、連載誌の都合上仕方ないものか。