【感想・ネタバレ】加賀百万石のレビュー

あらすじ

加賀前田家三代の絢爛たる世を描く長編力作――宿敵・徳川家康の暗殺を断念して逝った、戦国バサラ大名・前田利家。あとを継いだ利長・利光らは、家康の嗣子・秀忠の助言で命を救われたものの、利家の正室・芳春院を人質として召し出されることになった。豊臣秀吉の盟友として大藩を誇った前田家が、徳川家との確執をへて、加賀の地に栄耀栄華を誇るまでを描く、長編力作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

徳川政権の世で加賀百万石を守り通した前田家。加賀藩創成期に幕府と渡りあった利長と利常(利光)の行動を、史実に忠実に解き明かしていく作品です。

0
2009年10月04日

「歴史・時代」ランキング