あらすじ 〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有――木村敏、自己免疫・エイズ・あるいは異物の肯定――小林登、文学の〈外部〉――岩井克人、「政治家した私」をめぐって――大岡昇平、江戸思想の世界性――子安宣邦、日本語で書くことの意味――リービ英雄。6人のエキスパートとの白熱の対論、第二弾。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #切ない #深い すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 極めてハイレベルな対話で、知識の山脈に遭難寸前だったが、知的好奇心は間違いなく刺激される。読む側の興味関心によって目に留まる箇所は異なると思うが、私の場合は“教えることは意図的に出来ない”“文学は何も伝えるものなどない”あたりであった。日々の積み重ねで習得した感覚を言葉で教えることは難しいし、文学か...続きを読むら伝わるものはあれど、伝えること前提で書かれたものを文学に分類しかねる感じはなんとなく納得。 0 2022年07月29日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 柄谷行人対話篇2 1984―88の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 柄谷行人対話篇1 1970-83 柄谷行人対話篇2 1984―88 柄谷行人対話篇 3 1989-2008 「雑学・エンタメ」ランキング 「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ