【感想・ネタバレ】老人の美学(新潮新書)のレビュー

あらすじ

青年、中年からやがて老年へ。人生百年時代にあっても、「老い」は誰にとっても最初にして最後の道行きなのだ。自分の居場所を見定めながら、社会の中でどう自らを律すればいいのか。周囲との付き合い方から、孤独との向き合い方、いつか訪れる最期を意識しての心の構えまで――85歳を迎えた巨匠・筒井康隆が書き下ろす、斬新にして痛快、リアルな知恵にあふれた最強の老年論!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

旅のお共として。でも途中までしか読めなかったから、読み上げるのが遅くなってしまった。同世代の老人向けに書いているからなのか、字が大きめで読みやすかった。美学を持ったかっこいい老人になりたいけどね。紹介されてる「敵」「愛のひだりがわ」「銀齢の果て」をまた読もうかな。

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2023年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

年寄嗤うな、明日の自分。
孤独に耐えることは老人の美学か
ちょいワル老人はなぜか魅力的だ
「老人は汚い」と言われないために
老人が死を美的に迎え入れる方法

メメント・モリ 悟りきった老人のことば

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2020年02月26日

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