あらすじ
「今からする事…絶対誰にも言っちゃ駄目よ?」
両親を亡くし、結城家へ引き取られて新しい家族の元で幸せに暮らしていた青年、俊太。
ある夜、養父母のセックスを見てしまい―――朝起きると彼のパンツは白く濡れてしまっていた。毎晩繰り返す快感――それに気付いた養母の真理子。そして彼女はある決意をする。
「私が…教えてあげないと…」
皆が寝静まった真夜中に、性に無知な青年のための誰にも言えない『秘密の授業』が始まる――!?
感情タグBEST3
匿名
最近やや絡みが少ない感じだが好
エロいです。ストーリーもちゃんとしていて、勢いよく読めてしまうので、できればもっと1回ごとのページが増えるとありがたいです。が、難しいですよね。。
お待たせしすぎたかもしれません
いよいよ葉月とのセックスが始まります。葉月にとってはこれが恐らく初体験ということを踏まえると、相手が義弟の俊太であり、シチュエーション的にも薄暗い洞窟で狭い寝袋の中と、なかなかえげつないですね。重要なポイントは葉月の心理描写を中心に話が進むのに対し、俊太の心理描写が皆無な所。葉月の○女を劣悪な形で奪おうとする俊太。彼の本心が読めない(あえて捨象している?)のは、やはり何か裏がありそうです。
マイナスポイントは、行為に至るまでの流れ、女性陣の体と心の許し方がワンパターンになっています。特に葉月は樹里とラブホに入るのを見た俊太を全くと言っていいほど警戒しないのは不自然です。クールなのは単なる見せかけで、よほど初心なのか、ここまで引っ張ってきた割には呆気ないと思います。ワンチャン、土壇場で俊太を拒絶するかもしれませんけどね……
あと、今回の話はとても短いです。続きを読ませたいのは理解できますが、中途半端にブツ切りにして読者をお待たせし過ぎです。