あらすじ
野盗に村を襲われたリンは、
窮地の中、1本の剣を手にする。
その剣は英雄・ジークフリートの魂が
宿った魔剣で、リンは圧倒的な力で
野盗たちを制圧する。
だが、リンの股間にはもう1本の
凶悪な“剣”がそそり立っていて…!?
感情タグBEST3
変態で王道な面白英雄譚
ジークフリートの伝説を下敷きにしたひとりの少女の英雄譚を個性豊かな変態と様々な性的嗜好が彩る、話の筋自体は王道なのに全く新しい物語。迫力と肉感のある絵から出てくる面白ヒドイ絵面や力強く珍妙な言葉選びに笑いながら読みました。
敵を女体化したりふたなりになったりするインパクトに目を奪われるものの、主人公のリンが剣を取り立ち上がるところや戦いの中で成長していくところはストレートに格好良く、ツッコミ役としての気持ち良さもあり応援したくなるタイプの好感の持てる主人公なのが良かったです。匂わされている彼女の謎がどう話に関わってくるのか楽しみに思います。
ここまで性的嗜好博覧会とでも言わんばかりの話は読んだことがないので、今後どんな変態が出てくるのか、どんな性的嗜好が描かれるのか、一巻を読んだばかりでもう二巻の発売が待ち遠しい怪作です。人にオススメするのは難しいところもありますが、新しい扉を開くという意味でも読んで損なし。この話を楽しめる人がローゼンガーテン・サーガに出会えることを祈ります。
アッ――!
百合かな? と思ったらそうでもなく、村長覗きかな? と思ったら、アッ――! だし、どこから突っ込んで良いのか分からない位にツッコミ所は多いし、ツッコミシーンも多いし、凸凹の凹と凹でも何とかしてやろうとするし、カオスだなと思うもバトルは恰好良いし、それで油断すると結局変態は出て来るし、前門の虎後門の狼ならぬ前門のドラゴン後門の変態だし、何も分からんぞ。
清々しい
やばいマンガに出会ってしまった。変態しか出てこないし変態過ぎてエロいんだけどエロくない。変態すぎて清々しい。嫌なことがあっても何かこれ読んだらどうでもよくなった。
匿名
流石にぶっ飛び過ぎ
正直、エロを求めるなら選択間違い。
強い能力や強くなるシステムがエロ行為と直結しているだけの
ありがちなエロファンタジーかと思いきや
そこで留まらない、萎えるレベルにまで振り切った変態性向だらけのギャグファンタジー。
1話からして誰得かわからん
ジジイかまほりシーンとか
顔面ボコ殴りとか笑って良いものじゃないが、振り切りすぎ。
何故か女性としての性的魅力0とされているヒロイン(絵面は決してそんなことはないが)には、おそらく出生の秘密が絡んでそうだが、、、
色々癖が強そうな作品。
振り切れている
タイトルと表紙から受けるイメージとは全く違う作品だった。
なんていうか…、チャンピオン臭のする作品。
下品だし、絵も(ヘタと言う訳ではないが)クセが強いし、ストーリーもなんでもあり。
ただ、各キャラが濃いのは好感が持てる。
何でもアリで楽しみたいという人なら合うかもしれない。