あらすじ
主人公の「御影」が働くのは《超》がつくブラック企業。 眠気覚ましのアイテムで埋まる机、クマだらけの顔に、減らない書類の山脈。 絶望しか無い状況の中、響き渡るのは隣の《ポジティブ・サイコパス》「小日向陽」の笑い声であった─── 「残業って楽しいね!!!!!!!!!!!」 がんばれ御影! 負けるな御影! 終電はまだ走っている! 異色の《ブラック企業・ラブ(?)コメディ》開幕!!(著者名:ミナヤマカエル /初出:GANMA!1~8話掲載分)
...続きを読む感情タグBEST3
ブラック企業で働く御影くん
彼は苦手苦手と言いながらもなんだかんだ同期の小日向さんのことが気にしてしまうのでした
ブラック企業あるあるにラブコメ要素足した感じでしょうか
1巻はとくにそんな状況を提示した感でしたね
ありがとう
この作品を読んで私はブラック企業に勤めているとようやく認識できました。この作品で笑うことで自我を保ってます。
ブラック企業あるある
「ブラック企業あるある」という話である。かなりデフォルメされ誇張はされているが、私もかつて現実に似たような体験をしたことがある。同僚の女性が異様にポジティブで明るのがこの作品のキーポイントかな。絵柄はこのようなコメディタッチの作品にしてはしっかりとしている。