あらすじ
【20年前、僕をいじめたアイツ。その娘が今、自分の教え子に…。】
中学校の教師となった相沢は、同窓会でいじめを受ける元凶となった鈴木と再会する。「いじめられる方に原因がある」と言い放つ鈴木に対し、「変わっていなくてよかった」と安堵する相沢。20年前、僕をいじめたお前の最愛の娘が自分の教え子だとも知らずに…※この商品は「いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?」を1話ごとに分冊したものです。
(C)2021 Chikara Kimizuka (C)2021 Yen Hioka
感情タグBEST3
答えが出ている
タイトルの答えはだいたい決まっているけれど、例外もありうるかなと思っていましたが、今回でもう答えがわかってしまった。あとはどういう話になっていくのか。
相沢が中学時代に受けたいじめ
相沢が中学時代に受けたいじめが酷過ぎです。
「お前の顔に硫酸をかけてやる」
という台詞を本気にした相沢が瓶の中身をかけられて恐怖心からのたうち回ったら
「水だよ」
「硫酸なんて簡単に手に入るわけないじゃん」
と爆笑。
犯罪レベルでしょう。
第2話は相沢による遺伝についての授業がちょっと面白い。
つらい
うわぁ、友達じゃないのか。ショック。
先生はどうやって守れるのでしょうか。そもそも虐めたヤツの娘をどう思うのか。最後まで見たくなります。