【感想・ネタバレ】サンドの女 三人屋のレビュー

あらすじ

朝は三女・朝日の喫茶店、昼は次女・まひるの讃岐うどん屋、夜は長女・夜月のスナック――志野原家の美人三姉妹が営む「三人屋」は、朝日の就職を機に、朝の店を終了、業態を転換することになった。
朝日が出勤前に焼いたパンを使い、まひるが朝からランチ時まで売る自家製の玉子サンドイッチが、見映えも良くおいしいと大評判に。かたや長女のスナックは、ラプンツェル商店街で働き、暮らす人々のサロンとしてにぎわっている。
ゲイの青年、売れない作家、女泣かせのスーパー店長など、ワケあり常連客たちが夜ごと来店、三姉妹の色恋沙汰を肴に、互いの悩みを打ち明けあったり、くだを巻いたり…
悲喜こもごも、味わい深い人間模様を描く大ヒット小説『三人屋』待望の続編!
心も体もくたくたな日は「三人屋」の新名物「玉子サンド」を召し上がれ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

たまごサンドの秘密、とっても美味しそうだと思った
正直、大輔と夜月を応援していた
大輔って超絶モテるのに一途で素敵だと思った。
婚約者が超金持ちだと知っても舞い上がらない朝日も素敵
登場人物の視点から見る物語がとても面白かった

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2025年10月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

続編だから仕方ないのだと思うけど「三人屋」に比べると、全体的にボヤッとしていて負の感情を抱いた。
読者からすると本の中でずっとそこにあってほしい「三人屋」だったのに、現実的に盛衰の衰の部分を目の当たりにさせられてしまった感じ。
そして作家の一也がいちばん感情移入できなくて、本人視点があっても性格もうまく掴めなかったのに、そんな人が結果的に三人屋の場所を潰したうえに不義理な形で終わったので驚きだし、商店街のみんなと共に腹が立つ。

前作だと温かみ部分ばかりがクローズアップされていた感覚だけど、携帯屋の望月によって、"部外者"への冷たさとか、人間同士の距離感が近いことによる面倒くささとかが露出した感じがあった。

個人的には最初の章の理人が良かったな。
「オトウサン」に無言電話をかけて「もしも、僕のことが嫌いだったら……ごめんね。でも、お金だけでも受け取ってくれないかな」と言われるシーンが印象的。
会いに行って本当によかった。
古屋さんとの関係性も切なくて、、、でも三人屋で働くようになって、「ママみたい」と評されるようになって、素の自分を出せるようになったのかなと安心した。無理に古屋さんとハッピーエンドにならないのがいいのだ。

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2026年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作『三人屋』の続編
こちらもドラマ感覚で楽しめました(是非ドラマ化して欲しい)

今作の新キャラ理人の登場で夜月のスナックが更に楽しそうな雰囲気になったなぁ

前作は初めてル・ジュールを訪れた森野俊生で始まり、今作では三人屋が生活の一部として完全に染まった森野俊生で終わったのが良かった

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2026年03月20日

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