【感想・ネタバレ】続 直観でわかる数学のレビュー

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Posted by ブクログ

前の本よりも加減乗除の基本が書いてあるのでわかりやすい。
特に加減乗除を頭から計算しようというのがもっともと思えた。

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2013年04月29日

Posted by ブクログ

続編にしてやっと数学ではなく算数について。あれ?順番逆じゃない??
工学部らしい算数の説明。
小学生ではなく、高校生くらいのある程度算数や計算力を身につけた人に、実用的な算数を知るための本。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小学校の算数が主なテーマ。
 「分数で割るって、どういうこと?」
 「平方根っていったい何者?」
など、言われてみるまで曖昧なイメージでしかなかった数学知識に確かな“直観”を与える良書。2冊目であるこの本のほうが入門編として適してるね。思考の停止に警鐘を鳴らす本でもある。
先生になる人、数学アレルギーの人はぜひ!

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2009年10月09日

Posted by ブクログ

小中学校の算数で出てきたものの概念的解説

決まったことを決まったとおりにやるのが数学ではなく、
「わかる」とはどういうことか
なぜ人は学びたくなるのか
なぜ人は強制されるとイヤがるのか
といった文末の内容をもっと読みたい

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2022年12月13日

Posted by ブクログ

続編は和差積商などの小学生で習う事について
書いてくれているのですが、あまりに基本的な
事についての内容なので、残念ながらいまいち
「あ、そういうことだったんだ」
と思えませんでした。。。
「割り算とは何か」と言われても、割り算は
割り算であって、それ以外の何者でも無いという
固定概念が頭にこびりついてしまっているので。。。
筆者としてはそれを何とか別の方法で説明した
かったんでしょうけど。

前作は「虚数」だの「対数」だの今でもなんの
こっちゃわからない概念だったので
「あ、そういうことだったんだ」
と受け入れる事ができたんですけどね。

小学生に算数を教える先生方には是非読んで頂きたいと思います。

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2009年11月24日

Posted by ブクログ

『直観でわかる数学』の続編。1冊目に比べて少し物足りない気がしたが、掛け算、割り算などの求め方を、別の方法から改めて認識することが出来た。
すぐに使えそうなのは、語呂合わせの項目。
数字を記憶するときには、語呂と関連づけて覚えた方が忘れないのでこれを使おう。
0:まる、れ、れい、お、わ、ゼロ
1:い、いち、いん、ひ、ひい、ひと、わん
2:に、にん、じ、ふ、ぷ、ぶ、ふた、ツ、ツー
3:み、さ、ざ、さん、ざん
4:し、よ、よん
5:ご、こ、い
6:ろ、ろく、む
7:な、なな、しち
8:は、ぱ、はち、や
9:く、ぐ、きゅう
10:とう、と、じゅう、テン

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2009年10月04日

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