【感想・ネタバレ】民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代のレビュー

あらすじ

現代の日本で、暴動を目撃する機会はまずないだろう。では、かつてはどうだったのか。本書は、新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き打ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺という四つの出来事を軸として、日本近代の一面を描く。権力の横暴に対する必死の抵抗か、それとも鬱屈を他者へぶつけた暴挙なのか。単純には捉えられない民衆暴力を通し、近代化以降の日本の軌跡とともに国家の権力や統治のあり方を照らし出す。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

江戸時代の一揆はいわゆる「交渉」のばであったのに対して、それ以降の暴動は不満に対する暴力の捌け口の印象を受けた。
今はよく言われている「日本人は礼儀正しく民度が高い」の反対の印象を受けた。
本では暴動は「単に人々が未熟だったから」ではないとしているが、今も昔もやはり「人々は未熟」と感じた。
時間を置いて、また読んで、印象が変わるか試してみたい。

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2026年09月26日

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