【感想・ネタバレ】タイニーストーリーズのレビュー

あらすじ

「ささやかに、ふしだら。女のカラダには、事情と物語があるのです。」(壇蜜)

官能的で衝撃的な結末。
山田詠美(原作)と内田春菊(マンガ)による、6人の女性の物語。

憧れの小説家と特別な関係になったけど……自分の人生が作品に侵食される恐怖。「モンブラン、ブルーブラック」
アルコール依存症で倒れ、入院した夫を見舞う妻。そこで出会った青年との交流……。「催涙雨」
美しい従姉に見下されながらも、喜んで付き従う主人公の本性は?「宿り木」
ある事件がきっかけで一念発起し、みるみるうちに若返っていく母親。「百年生になったら」
お金持ちになりたい!稼ぐために夜の街を転々とする女性が恋に落ちた相手は?「LOVE 4 SALE」
パン屋を営む寡黙な男性との性愛と、その意外な顛末。「ブーランジェリー」

個性豊かな男女による先の読めないストーリーは読者を惹きつけ、「文春オンライン」で累計337万PVを突破。
女たちの性愛、家庭、友情を描いた、大人のための短編集。

※電子版は「モンブラン、ブルーブラック」「ブーランジェリー」の一部がカラーになっています。

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うーん

詠美さんの世界は、やはり文章の世界で光るものだと思いました。

0
2023年02月05日

Posted by ブクログ

最強タッグ笑。タイニーストーリーズ10年以上前に読んだから、覚えてなかったけど、あの毒々しいエロティックな世界を内田春菊の絵で描くとより、濃厚で甘美で。
たまらん。。。私は好き

0
2021年10月28日

Posted by ブクログ

なんだかゾワっとする。
内田春菊さんの細かい描写やないけど、伝わるあの感じが、あってるのかなとも思った。
文字版も読んでみたいけど、怖さもある

0
2021年11月08日

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