あらすじ
九尾狐の花嫁伝説が代々伝わる史家の長男・羅仙。跡取りであったのに急に花嫁にされ、九尾狐の住むとされる山に捧げられてしまう。そこに現れたのは、耳と尻尾が生えている以外は人と変わらない、この世の者とは思えないくらい美しい男。見ていると身体が疼いてきて、触れたくて触れてほしくて仕方なくなってしまう。童貞処女の羅仙は、会っていきなり九尾に処女を奪われるが、花嫁でなはく実は生贄であることが明らかになり⁉︎
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生贄
花嫁かと思ったら生贄。この作者さんの絵はきれいで可愛くてとても魅力的。主人公の愛らしさと九尾狐の格好良さ美しさがすごい。もともと優秀な主人公がいけにえに出されるまでの哀しい過去と、食べられるなら最後に自分の好きな事をしたいという願い。どうなるのかな。
ファンタジー
九尾の狐に生贄にされるストーリーはよくある設定ですがどのタイミングで九尾の攻めに生贄の受けが気に入られるか すぐに気に入られるのは好みでないのでこの作品は良かったです 続き気になる
絵がクセがあって読みにくいなっていう印象です。雰囲気はあるんだけれど、わたしには合わない感じです。主人公がここからどんなふうに実際に「花嫁」の座を獲得していくのかは楽しみです。